2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

テュルク的なるもの

遺伝子学的にヒトとチンパンジーを比較すると、其の違ひは2%以下とのこと。 (−_−)それがなにか? 今天晴れて、初夏の風情。吹く風は心地良く、日なたでは大いに汗かくほど。それもそのはず、日中の最高気温は27度。 (?_?;汗 それにしても、昨今のトルコ…

昭和の何たるか

今宵晩春十三夜。 嘗ての天長節*1は昭和天皇誕生日*2となり、奇妙な「みどりの日」を経て、何時の間にやら「昭和の日」になっておりましたそうなげな。 曰く、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思ひをいたす」の日とぞ。壱昭和…

其の、日暮らし

丸岡孝吉は、運転中も仕事中も休憩中も歩行中も常に缶コーヒーを持ち歩く粋なオヤジだ。 銘柄にこだわる方ではないが、無糖は苦手だし、微糖もどちらかと言へば好きではない。そんな丸岡オヤジの為、妻の佳子は月に2度ほど、自転車で20分ほどのところにある…

花の色は

また訪れた一つの節目で、先づ鬚を剃る。 (−_−)哉 桜前線も東北地方にまで達したやうだが、先日或る報道番組でのこと、うら若き女性リポーターが今将に満開の桜並木の下でのたまうたひとこと。 「満開の桜並木、も〜ピンク一色って〜感じで、きれいですよね…

躑躅色々

先週あたりから、工作活動への往還で目につき始めたのが躑躅の開花である。 数年前にちょこっと調べた事があったのだが、推して知るべき「躑躅」なる植物名の由来について、矢張りその原典は中国に有ったのだ。

埋納された謎の堆積

地山の砂層にほぼ垂直に掘削された溝は何らかの理由で其の形状を保ったまま、比較的短時間で埋め戻されたやうだ。其の溝の正確な位置は、埋積過程でも記憶されてゐる必要が有った。なぜならば埋積の目的は墳墓の拡張であり、基本的な墳墓の持つ方向性はムラ…

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死者に鞭を打たねどもこの発言の遺族には同情しない - roswell-lizの宇宙画像日記

(−_−) さておき、極めて中国らしい想定通りの反応に、思はずほくそ笑む話題。 【北京24日時事】中国国家林業局はこのほど、インターネット投票などを経て中国の国鳥の候補としてタンチョウを選定し、国務院(中央政府)に申請したが、タンチョウの英語名が…

いかんなるかな

たとへ思ってゐても、決して言ってはならない台詞だのコトバてうものが、世の中には厳然と存在する。 世間様の言動には比較的寛容である我輩でさへ、あの醜態妄言は「いかん」と思ったほどだから、Mr.Roswell の憤怒も当然のことと思はれる。

マニフェスト - Wikipedia

公約違反?

選挙選挙の連続だが、気に入らないのは阿呆のやうな宣伝カーによる候補者名の連呼ばかりではない。 このところワケもわからぬままにかまびすしいのは、所謂「マニフェスト」の強調(誇張)だ。そもそも「マニフェスト」とはなにものぞ?

日記てうもの

先週或る友人に、「日記にしては長いし、日記にしては内容が妙だ」てう指摘を受けたのだが、いらんことであるし、そもそもこの手の指摘は各方面から二度や三度の事ではないので今では平気の平左なのだが、このところちょこっと意図的に短くしてみたり削って…

いにしへの何者か

墳墓への激しき昇降か工作員同志への絶ゑ間なき指示命令か、はたまた人骨の祟りか単に寄る年波のせいかは知らねども、昨夜は晩餉もそこそこ、淋浴後の乾燥も不十分なうちに床に沈み、意識朦朧体の網様体にて沈思黙考の刹那さへ惜しみ夢の中へ。 (−_−)zzzzzz…

墳墓

それにしても、2000年も後に此の墳墓墳丘にこれほど多くのヒトが登り、一枚一枚薄皮を剥ぐやうに積まれた土を日に日に削り、封じ込められた土器片や地霊や神秘や、人々の祈りや人骨や石の欠片を一つ一つ拾い上げては驚きの声を上げ、汗流し他愛無き会話を交…

造反有理?

或る韓国人学生の破滅的な人生。 心の闇。 抑圧され続けて来た「何か」が臨界に達したとき、どのやうな形で発現するのかてうこと。内的に凝縮された暗黒物質は白色矮星の如き超密度で凝固し続け、周囲の空間を次第に歪ませる。臨界がヒトの内的な死として発…

うちの職員

世の中には、わざわざ英語で言ふ必要の無いコトバでも、言ひ換へて使ってゐるうちに、独特の意味合ひが付着発生し、殆ど日本語感覚で使ってしまうコトバが幾つも有る。 我輩の嫌いなコトバに、「スタッフ」てうのがあるが、言ふまでもなく語源は sraff てう…

貧魂

招待所の周辺は、町工場やアパルトマン、所謂高層マンションや貸し倉庫などが無秩序に入り混じる雑駁な市街地だが、なぜかところどころにかなりの豪邸も有る。 なかでもとりわけ豪壮なる物件を、改めて観察してみたが、第一の特徴は車庫にゐ並ぶ自家用車?の…

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(−_−)?

濃厚さ

この電脳に「サルコジ」と入力してみると「猿誇示」と表示されて、苦笑致しまして候。 Royal と書いてロワイヤルと読むが、単純な我輩の灰色の脳細胞は「パレ・ロワイヤル」だの「カジノ・ロワイヤル」を連想してしまう。料理界でロワイヤルと言へば、卵とブ…

三河國一之宮砥鹿神社

樹々の芽吹きは既に始まっており、杉や檜の大木の影にはアセビ、カクレミノ、ヤブニッケイ、シキミ、クロモジの新芽と花房。ドウダンツツジは紫色の香気の如く樹林に漂ひ、桜は早くも花びらを散らす。山、笑ふの頃は間近なり。 (−_−) ヒトが石に込めた思ひ…

痕跡

たった1点の石器を契機に、三河国一宮砥鹿神社奥宮、本宮山山頂へ。(789m) 発見者である御夫妻様と我輩の他、石器夢想集団(O.N.T.トリオ)と其の惣代頭領様も参加されて総勢7名様、沢蟹の歩む苔むした沢沿ひに降りたり登ったり、滑ったり躓ひたり。深山幽谷…

或る「気」の問題

肘の或る症状が気になって、整形外科へ。 土曜の午前中てうに(ダカラ?)、待合室にヒト溢れ、驚くばかり。初診者用の質問用紙にあれこれ記入し、ひたすら順番を待つ。待合ひの長椅子も満員御礼の為、受付の看護婦に「だいたいどれくらいかかります、順番が…

Untitled Document

大地に溝を切り、此の世と彼岸の境界と為し、土を盛り、死者を葬る。葬られた死者は地霊と化して永遠に大地表面を浮遊し続けるのか? 其の魂は天蓋に昇天するのか? 人々の祈りはどのやうなエーテルとなって大地に含浸し、天空に溶融し、死者の魂と和合する…

–k‹ž‚Ì‹ã’d

天円地方:天蓋は円を為し、大地は方に帰する。天壇は三成の円壇であり、地壇は方形の池に囲まれた二成の方壇。 方円は世界の摂理であるか? 方壇に死者を葬るのは何故か?

天神地霊

北京の九壇:天壇・地壇・社稷壇・祈穀壇・日壇・月壇・先農壇・太歳壇・先蚕壇

沈黙の往来

日頃、工作現場周辺をマウンテンタイプの自行車で往来してゐるのだが、気になる事がいくつかある。(スティーブン・セガールのことではない) そもそも自行「車」である以上は車道を通行すべきと思はれるが、道路交通法のうんぬんはさておき、歩道の設置され…

下弦情緒

連日気温は20度前後。 先週来、工作現場では壱肉体労働者と化して秘密掘削活動を実施してゐる。勿論大いにいい汗かく為、上半身はTシャツ1枚、腕だけは日焼けして初夏の様相。心無しか鼻の頭もちと赤い。 ちなみに我輩、持久力は有りますが、瞬発力は御座ゐ…

さうだらう

昨夜の超級味噌カツが祟って、夜中に胸焼けして起きてしまふのではないかしらむと思ってゐたが、用心の為に飲んでおいたタカジアスターゼの御陰様か天神様の御陰様か何様の御陰様か、普段通り安眠出来まして候。 (−_−)ヨカタネ 何、ヨーグルト? 喰ってます…

春風影裏

今天、皆共々、花散る里は多忙を極める。 斯くの如き時期に限って、人心も穏やかならず。不信と不安は疑心暗鬼を呼び覚まし、安寧を蝕む。 願はくば此の後の日々は、江山静謐裏に春風頬を撫でるが如き境遇であれよ。 (−_−)・・・ じゃんじゃんジャスコが秘…

蓬生

今天は灌仏会、こと花祭り。 釈尊の生誕を歓喜した八大竜王が甘露の雨を降らせたてう由来から、仏教寺院の中庭に開帳された誕生仏に甘茶を掛けて祝福し、それを少しく持ち帰り、墨を擦って虫除けの呪文を書けば、霊験あらたかなりけるてう。我輩も御幼少の砌…