2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夏なればこそ

舊暦六月二十八日の余韻分析 毎日一輪 小さな鶏頭も可愛らしい まだ咲きますよ アンコールワットの中央祀堂のやうだ 續々と羽化 ちょっとー、網戸まで来て鳴かんといてちょーでゃーて、うるさてかなわんがね。 お菓子来た! こちらは売り物では無く株分け中…

scrap and build and ...

舊暦六月二十七日の虚構と現實または現實との対峙 虚構が現實を越えて仕舞った

memento mori et melon

舊暦六月二十六日の夜明け前 夜明け間近の東方 午前5時半前はまだ蕾 月を發見 今朝羽化したやうだ 午前8時頃の空 畫像だけ見ると秋っぽいが既に可成り暑い 知らぬ間に満開になってゐた 手前から熟す 白い雲が雪山に見へた瞬間 昔の夏の記憶にいちばん近い雲…

夏の恩恵について

舊暦六月二十五日の混雑状況 南國の朝顔? ミニバッタによる食害擴大中 うわ〜い、雨後のごん太發見だ! 遠路遙々 味はまあまあ 流石のごん太キュウリも他の夏野菜と盛り合はせると目立たんくなるので不思議 まんだ秋っぽいな **************…

大御機嫌伺ひ的周回日(網目瓜配布編)

舊暦六月二十四日の大遠征 ******************************** 【おまけ】 高野山奥之院のポケモンGO對策

モンパの憂鬱とニョンパへの憧憬

舊暦六月二十三日の戻り梅雨 今日は二本にしておいてやったぜ ミラレパの十万歌―チベット密教の至宝 (1983年)作者: おおえまさのり出版社/メーカー: )いちえんそう発売日: 1983/04メディア: ? クリック: 8回この商品を含むブログを見る **********…

釘打ち肘打ち頭打ち

舊暦六月二十二日の波板処理班 こんなところにも またまた鹿児島から美味しいもの来た! 戸袋ひとつで大騒動→簡単な構造のものほど素人が作れると思ったら大間違ひ 波板二枚で大騒音→釘打つ時矢鱈バンバン響くもんで近所のオババが三人も見に来たがね。(^_^;…

頂戴ませ

舊暦六月二十一日の秋の先取り 予定調和的朝顔 下羽蝶 揚羽蝶 色が涼しげなアオバハゴロモ 最後の鬼百合 先日パナリ神殿に献納された鏡を取り出してみたのだが、此の小型三角縁神獣鏡は「日本製」であるとはっきり書いてあるので、舶載鏡か倣製鏡かてう論争…

エキゾチック物質

舊暦六月二十日の氣弱な大工活動 謎の石像が配置されると忽ちエキゾチックな情景に 明日分 右手は何処へ行った? へっぽこネズミの抜け穴を發見 年代物の板材(戸板)を調達し再利用 チョコレート色に塗装 この方が出現されると矢張り晩夏です;蛾ではなくチ…

波板の研究

舊暦六月十九日のモンスター騒動 この数字が何を意味するかわかるかね? 即2個買ひし、直ちに開封、そして此のスタイルで食べることに異論はあるまい 蝉うるさい! 喰って仕舞ふぞ!!(嘘です) トンボを見習ひなさい ユッカの生命力恐るべし 曇天を活用し…

秋に連なる茄子色

舊暦六月十八日の安眠妨害→朝6時前から始まる蝉の超音波攻撃 予兆無く咲いたので驚く朝6時半 早朝までしっかり香ってゐる 朝露の 水玉湛え 蝶を待つ こちらもまた密かに咲き香る 鷹だと思ふがかなり上空で8羽がゆっくりぐるぐると30分近く回ってゐる 油蝉だ…

よしなしごとのおしながき

舊暦六月十七日の月光小夜曲 早朝やうやう青条揚羽の姿を垣間見ることが出来た 「蝉」のくせに五月「蠅」い お馴染み 精霊飛蝗の大 精霊飛蝗の中 いつもの個體ではない可能性が高い 麦藁蜻蛉が一寸赤っぽい 紋白蝶飛来! 休憩中 小塩津海岸 水蒸気の靄にけぶ…

VALCAN考

舊暦六月十六日のお月様 皆見て全身に月の光を浴びよ! 早朝、蝉の超音波攻撃で目覚めるも、足元に邪悪な塩屋虻が居て驚く。 中庭に出てみると蜻蛉が群れで飛行してゐるのを見て驚く。 此のサイズの畫像では分かり難いので、赤いドットを打ち込んでみた。こ…

何故今日は海の日なの?

舊暦六月十五日の夏野菜たち 神島が實に神々しい 常世浪 刺々しい こちらはパナリ荘ではなく、或るお金持ちのお庭の外苑に咲く鬼百合たち 陽光が透過して彩度が倍増してゐる 背後に群れ咲くのはハマボウでせうか? 蕾が触角のやうだ 長閑な海浜集落の風景。…

王國の風土と文化についての歓談

舊暦六月十四日の花暦 kiri ハーブ&ガーリック 今朝の揚羽蝶 アルストロメリアの花には深く潜り込んで行くが蜜はあるのかな? 愈々蝉の超音波攻撃が本格化しつつある 青柿の残留数が多いのは農薬散布のおかげかしら? 苦瓜は毎日開花 龍の鬚の花も開花 装飾…

瓜轉び 瓜破切れぬ 瓜尽くし

舊暦六月十三夜の懐石(ふところいし) ******************************** ☆トルコ、眞夏の夜の悪夢 今回の叛乱と騒擾を契機に大統領は獨裁の大義を得、今後益々強権的な方向に邁進して行くことだらう。 悪夢は地中に潜行し…

此の世の花とは

舊暦六月十二日の散髪屋 ******************************** Nice, France 恐ろしい・・・(-。-;) 佛蘭西の試練はまだまだ續くやうだ ******************************** 恩知らずな柬埔寨=…

日待ち宵待ち二十九周年記念祭

舊暦六月十一日の庚申巡り 夜明け前、突如ヒンヤリとした風来たと思ふやいなや雨激しく降る30分。 寝ぼけ眼で扉を閉めに歩いてゐたら葡萄酒の瓶を割って仕舞ったのだった むわ〜い!今日もキュウリだ〜い!!(´ー`)ノ 二日前に見かけた謎の飛行機の正體が判明した…

島嶼論

舊暦六月十日のアイスモナカ 桜餅のような香り Zubrowka Vodka ズブロッカ ウォッカ 500ml 40%e出版社/メーカー: ポーランドメディア: この商品を含むブログを見る櫻餅?(^^;) ******************************** 國聯海洋…

黒揚羽の囁き

舊暦六月九日の梅雨空の下 元障子に網を張った疑似網戸を一枚設置、てか左右の硝子サッシで挟み込んだだけなのだ。 黒揚羽頻り 見慣れぬ航路と機體 苦瓜順調 眞下から見た鬼百合 誰かはよ! 根付いた様子 未熟 網戸から見越しの鬼百合たち ********…

I.D.resurgence→頗る雑でかなり「おこ」!

舊暦六月八日の灼熱對策 ※本日の異変:朝から大量のトンボ。群れを成して波の如く風に乗って押し寄せる。濃淡がわかるほどの数。 ムカデを見かけない代はりに、毎日かなりの数のアリが部屋に上がってくる。羽根アリ、黒アリなど。 今日もアブが3匹室内に飛び…

家守様の事情

舊暦六月七日の回想 深夜に蠢くものどもの正體見たり 朝の鬼百合 昨日の雨量 黒揚羽@甘夏の木 夜明け頃、家守様一匹を捕獲。今までパナリ荘で見たなかでいちばん大きい。二匹居たが一匹取り逃がした。 金魚鉢で飼うのも不憫だし、放擲しやうとしても古今誰…

人生に於けるゆとりと潤ひについて

舊暦六月六日の小颱風 暗い夜明け ざんざ降り トマト教信者の教へに従ひ早速調理開始 湯剥きしたトマトがお花のやうで美しかったのでローズマリーを添えてあげた しかし撮影直後は無慈悲に切り刻まれて仕舞ふのだった 多めのオリーブオイル+おろしニンニク…

腹が減っては講釋も出来ぬ

舊暦六月五日のトマト談義 今朝の布袋葵 本日はトマトを全世界に普及させる工作活動を積極的におこなっておられる夫妻が豊橋方面からパナリ荘を来訪され、代表的な産品と加工品(セミドライトマトなど)を偉人に獻上されたのである。 偉人からの禮品としては…

夏色舫ふ

舊暦六月四日の梅雨何処? ******************************** 選挙戦真っ直中の給付金支給通知とは、あざとくて露骨すぎて開いた口が塞がらない。 これが法律違反で無いと言ふなら、賄賂より卑怯で姑息な道徳倫理違反だ。

ボーグスフィアと賢者の石の吐出

舊暦六月三日の盛夏風情 昨夜は雨雲レーダーにも冩らぬステルス小雨がほぼ一晩中降り續き、夜中一寸肌寒いくらいだったので慌てて仕舞ひ込んだ布団を一枚引っ張り出して潜り込んでおりました。 朝露 朝の睡蓮 朝のランタナ 立體的増殖支柱 朝の空蝉 五里靄中…

家守様の言ひ分は?

舊暦六月二日の地表面 【ノーブランド品】カッコイイ 本物そっくり 金属製 豪華 ヤモリ 3Dステッカー シルバーエンブレム とっても簡単貼り付け可能出版社/メーカー: ノーブランド品メディア: この商品を含むブログを見る新版 可愛いヤモリと暮らす本―レオ…

篠島有情之日

舊暦六月朔日の獨立性 今朝の布袋葵 鬼百合開花間近 篠島神明神社:昨年の御遷宮後初めての参拝 渥美半島遠望 島弘法 熊本に呼應してこちらでも幟旗を製作したそうな あんなところに何故かスパイダーマンが! 矢穴石(名古屋城築城時の残石)と郷土史研究家…

不安定要素

舊暦五月二十九日の熱波攻撃 au Place Vendôme, Paris ※賢者の石の一つが遂に奈落に到達し、いろいろな意味に於いて甚だ宜しからず。

瓜賣りが 瓜賣り損ね ばけらった

舊暦五月二十八日の瓜騒動 イナカ川柳 農作業 しなくてよいは ウソだった作者: TV Bros.編集部出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/04/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る *****************************…