秋に連なる茄子色

舊暦六月十八日の安眠妨害→朝6時前から始まる蝉の超音波攻撃

予兆無く咲いたので驚く朝6時半
　

早朝までしっかり香ってゐる
　

朝露の　水玉湛え　蝶を待つ
　

こちらもまた密かに咲き香る
　

鷹だと思ふがかなり上空で８羽がゆっくりぐるぐると30分近く回ってゐる
　

油蝉だらけ
　

あちこちに蜘蛛の巣が出現し季節が晩夏に入ったことを示してゐる
　

已牟哉(-。-;)
　

靄ってゐる
　

戀路ヶ濱遠望
　

鳥羽からのフェリー
　

向日葵が群れ咲きこれでもかと夏を演出
　

向日葵美し
　

見るだに恐ろしい名前の農薬。
恐らく昭和50年代のものと思ふが、「殺虫剤です」てう駄洒落からの命名ではなく、デス＝death＝死の意味だらう。(-_-;)　
其の頃はこのやうな恐ろしい農薬がじゃんじゃん撒かれてゐたのだ。（幸ひ？中身は空）
　

で、毎回焼き茄子てうのも能が無いので、今日は乱切りにして・・・　
　

茄子とオクラの肉味噌炒めにしてみました→大成功！ちゃんと生姜も入っておりますよ。
　

夕焼けまでもが若干茄子色に見えるのは茄子を食べ過ぎた所為かしら？
　
　
　

南部鉄器 鉄茄子2本組 33003

モナドの領域

笑犬楼大通り
　
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【おまけ】

あのワンフレーズだけから一本の映畫を作ってしまったことの驚き(^_^;)