2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

穿孔技法

How? そして山車蔵には祭り前夜の微熱が・・・

理の当然と粗なる丸底の謎

畢竟下呂石は当地にかなり豊富にもたらされてゐる様子 これぞ文字通り小型手捏ね土器にて候 何者? 質感の感興 毎日赤福を喰ってゐるわけではありませんが、有り難いことに此のところ毎週のやうにご相伴に与っております。 ところで消費期限猶予がたった一日…

梓弓 鳴神山に 雉は鳴き

新月故か人心も惑星直列の如く整列し、今天来跡者相次ぎ多忙を極め、遂には疲れ呆けたりけるよ。 太平洋岸の沖積平野部から愛しき巨峰は姿を消せども、まんだ信濃の国には巨峰がおはしました。 完熟にて實に芳醇! てうことで、全部喰ってまった。

秋祭りの予兆

中秋涼快 長月新月

肌冷めて 紅蜀葵に 小糠雨

山上他界

潮干珠の効力 本日は山上の彼岸世界、犬山市白山平へ。 即ち、東之宮古墳試掘調査現地説明会 基底石の此の高さは何を意味してゐるのか 腐れ礫の累々たる堆積と其の色彩 古代埃及式縦坑 波打つ岩盤 水平堆積の昔を思ふ それぞれの謎を秘めた角礫・亜角礫・亜…

幻灯会または異端者の産土と黄昏時の山車巡航

前回に懲りずに御清聴戴き、感謝申し上げます。 絹雲飛翔的青塚 久しぶりの本格的昼食にて、御馳走様でした。 干満の停滞時間 さて、横須賀祭りの山車見学は實に三十五年ぶりのこと。 尾張徳川家横須賀御殿の殿様仕様なので、山車は尾張名古屋式。 コビト連…

崖の上の胎蔵界

仁王の背後を俯瞰せり 山田才吉翁賛 實に三十五年ぶりの大仏参詣にて 今や胎内巡りは叶はず、指呼におはしました弘法様は成佛なさったさうなげな。 遠赤外線効果抜群の炉 脛長太子 秋分宇宙 西方浄土

乾坤石

風水大渦往還去来

水圏周辺警戒準備

満員御礼壺中天外天上天下唯我独尊大父

三々五々 結局仰山!予想を遙かに上回る来跡にて こちらは午後之部 爺さんが裏の畑で掘り出した壺、汚れとったのでつい表面をごしごしごしごしと擦り過ぎて仕舞ひ、文様が無くなってまったげな。 ちなみに弥生時代中期の壺である。 今回隣田寺への供物も各方…

歓迎準備は念入りに

来るものは拒まず 先づ懇ろに迎ふべし

川沿ひの人生

埋葬されし情感

東方四博士の来跡と土世界の関係

地を灼くテダ

此処は王国だったのですね。知らんかった・・・

酔ひもせず 十六夜月と 戯れし

雲湧き候 底部にて候 尖頭器にて候 土俵に非ず 満願

今宵十五夜

八月はつき十五日もちばかりの月にいで居て、かぐや姫いといたく泣き給ふ。 人めも今はつゝみ給はず泣き給ふ。 これを見て、親どもゝ「何事ぞ。」と問ひさわぐ。 かぐや姫なくなくいふ、「さきさきも申さんと思ひしかども、『かならず心惑はし給はんものぞ。…

46億年の孤独と二百二十日の祈りの日

わたくしといふ現象は 假定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です (あらゆる透明な幽霊の複合体) 風景やみんなといっしょに せはしくせはしく明滅しながら いかにもたしかにともりつづける 因果交流電燈の ひとつの青い照明です (ひかりはたもち、そ…

よゐこの住んでる良い町は集合禁止の広い町

よい子が住んでる よい町は 楽しい 楽しい 歌の町 花屋はチョキチョキ チョッキンナ かじ屋はカチカチ カッチンナよい子が集まる よいところ 楽しい 楽しい 歌の町 雀(すずめ)はチュンチュン チュンチュクチュン 緋鯉(ひごい)はパクパク パックリコよい…

人智と神秘と火力の為せる技

白露野に充つる頃行く川の流れに身を委ねる人有りて

再構築のための方針指南

手の仕事

雰囲気の循環

収束の過程と襲来の痕跡

哨戒

颱風接近時的水棲生物之動向観察

皆ひたすら遡上して行くのは何故? 地域限定・期間限定「八丁味噌チキンバーガー」(直火焼き) 好吃了! 但是為什麼お持ち帰りにしたのかは自分でも不明白。。。

二百十日目の諸世界

漢字世界 神仏世界 兜率世界 涼味世界