2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

遡行内観の日

舊暦7月25日 前線と低氣壓の呼び込む高温の南風終日吹き荒れる 名残りの西瓜;種の偏在が著しい=少々過熟氣味だった 三本目をやうやう収穫せり 南西風強く自轉車道の走行難しいほどで大いに波飛沫被る 境界性の雲 花の間に間にミニムカデ 此の時期の草刈り…

颱風来るなら雨持って来い

舊暦7月24日 午前十時の湿度85% 秋の欠片もどこかに吹き飛んでまった 此のバッタ虫は余程睡蓮の葉が好きらしい コビトヤモリも強い日差しで幻惑されてゐる 第三の苦瓜が食べ頃になりつつある ゆるキャラ? [完全版]図説・世界の銃パーフェクトバイブル (…

無花果の 花知らぬ間に 秋は来ぬ

舊暦7月23日 薄明時間を好む「せせりてふ」(挵蝶) 今回はぎうにう半分+とうにう半分で作ってみましたがなにか? 熟れ熟れて熟れ余りたるを啜り喰ふもまた良し 今年は小人家守(コビトヤモリ)が大量發生してゐるやうで毎晩数匹が机上周邊に出現する 大き…

聖山左遶紀行

偉人冥利御殿場編第二弾

平和公園 (御殿場市) - Wikipedia 三徳 - Wikipedia 日本山妙法寺大僧伽 - Wikipedia

博士の摩訶不思議な情熱は續くよどこまでも

朝のキリンたち 此の熱波がかなり辛かった・・・(-_-;) 喫茶店は開店休業中 昔何度か入ったな ウニタの横 裏口の方が派手 昭和の風情濃厚なビル 未だ此の鳥居信仰はあるのだね ラーメンと同時にと言ったら先に出来てまった おお、この石器は! 先生次第に饒…

樂しくてためになる考古學藝會

一路弥富へ 暴雨! 名古屋港三連橋 何故か水郷の里に到着 最先端的疑似立體視用眼鏡 目前に出現した數字式虚像世界に偉人もびっくり! これこそ耶蘇伴天連の魔術ではないのか!? 弥富の本懐 何故にキリンが? まだまだ榮はどまんなか祭りの余熱溢れたりける…

願はくば 雨請ひ雨降れ ばけらった

雨に誘はれ噂の殿様が出現 初期古墳型? 大六片大蒜の調理 獅子唐とベーコンといっしょに橄欖油で炒める 味は塩胡椒のみで十分 曇天故に控えめの開花 バッタ虫は睡蓮の花をも喰ふのだね 乳母車活躍中! 於犬山市青塚古墳 http://niwasato.net/blog/?p=768 籐…

蟾蜍は月兎の夢を見るのか?

丑三つ時のごとびきさまと雲間に潜む怪しげな月 此の水田地は先日まで殿様の領地だったはずだが、ごとびきさまの迫力には敵はなかった様子。何処かに逃げおおせたのか、はたまた喰はれて仕舞ったのか。 ごとびきさまの背中は将に月面の痘痕の如し。 此の雲行…

十六夜に 秋の欠片も 未だ来ぬか

舊暦7月16日 暑さ故?夷草は葉を閉じたまま 余りの暑さに雑草さへ枯れてしまつた ゲルニカの音樂は二重の意味で懐かしい 朝食、のやうなもの 上空の寒氣を地上に引き下ろして下さいな! 今天はケムトレイルだらけ 「石鹸箱」とは、今では半ば死語になりつつ…

渥美常滑大往来 余りの暑さに車内で大往生

偉大な壺甕世界 大鑑定中 常滑の片隅に超然と存在する昭和の食堂「師崎屋支店」*1 これでも營業中 案内してくれたOGR君は常蓮なので黙って座るだけで「ころきし大盛り」が出てくるのだ 我輩は猛暑にも拘らず關東煮に挑戦 本来おでんはアツアツを其の本懐とす…

電影備忘録

舊暦7月14日の月夜 巨大なシネマコンプレックスである AMC が UNITED CINEMAS に入れ替はつて何年くらい経つのだらう。今では年会費500円を払って會員になり、ポイントの恩恵を受けつつも鑑賞を続けてゐる。メリットはポイントだけではなく、websiteで登録し…

海に水溢るるとも天にその氣配無く・・・

舊暦7月13日の熱風 水庫の水も涸れはじめ・・・ ねるねるねるね ソーダ味 10個入 BOX (食玩・知育)出版社/メーカー: クラシエフーズ発売日: 2013/02/04メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 14回この商品を含むブログ (7件) を見るガリガリ君パズル ソーダ…

御供養和讃 自畫自賛

萩平の 古きを温ぬ 若人の 滴る汗に 笑顔輝く

舊暦7月11日 まだまだ暑いが、夏の山場は越えたの實感有り。 加生澤的な、余りに加生澤的な何か・・・ 一瞬長城かと(-_-;) 愛知県加生沢旧石器時代遺跡 (1968年)作者: 加生沢遺跡調査会出版社/メーカー: 言文社発売日: 1968メディア: ?この商品を含むブログ …

送り火の 松明けぶる 渚かな

舊暦7月10日 丑三つ時のパナリ田(又の名を偉人田)に出現した殿様 酷暑の連續でちょっとお疲れの様子 女郎蜘蛛が出現したら季節はまう秋でせう 見てござる 愈々巨大法華を喰ふ カセットコンロでは對角線でも余りたりける しっかり焼かねば パナリ荘最大の大…

8月15日と9月2日のはざま

眼鏡踏んだら壊れてまった 終戦の日 - Wikipedia 山田一雄:大管弦楽のための小交響楽詩「若者のうたへる歌」/交響的木曽 Op.12 他アーティスト: 山田一雄,ドミトリー・ヤブロンスキー,ロシア・フィルハーモニー管弦楽団出版社/メーカー: Naxos発売日: 2013/0…

黄昏岬の黄昏時

試作 で、約1時間後・・・ 見るだに美味しさうだけど、舌触りがいまひとつだわさ。 清涼感てう意味では完全に「ぎうにうかん」の勝ち! 太陽と月の見かけ上の大きさがほぼ等しいことの意味を、もっと深く知るべきである。太陽と月と地球の關係性と宿命を、も…

七夕や 精霊棚の 笹飾り 涼味無くとも 秋思ふべし

ごとびきさまの出現 たなばたものがたり (行事の由来えほん)作者: 舟崎克彦,二俣英五郎出版社/メーカー: 教育画劇発売日: 2001/05/01メディア: 単行本 クリック: 41回この商品を含むブログ (11件) を見る七夕 個人セットメディア: おもちゃ&ホビーこの商品…

黒揚羽も涼を求め・・・

舊暦7月6日 七夕前夜盆前夜 保護した海亀の卵の孵卵場 仏具一式 八点セット おりん 香炉 香炉灰 ロウソク立て 仏飯器 花器 湯器 マッチ消し出版社/メーカー: 手元供養 仏壇 仏具 メモリアル工房 響メディア: この商品を含むブログを見る滝田商店ブランド 仏…

猛暑中参詣者相次ぐ隣田寺

お接待用のぎうにうかん。但し今回は隠し餡子玉の仕込みは無し。 西瓜の時期もそろそろ終はりかけで名残り惜し それにしても此の暑さ・・・ 海岸の断崖に行っても少しも涼しくありませぬ(-_-;) ぜんぶ一人で喰ってやらうか 長年の念願叶ってオールフリー片手…

零戦の記憶

舊暦7月4日 猛暑續く 風立ちぬ作者: 堀辰雄発売日: 2012/09/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る風立ちぬ サウンドトラックアーティスト: 久石譲,読売日本交響楽団出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ発売日: 2013/07/17メディア…

長崎を 思ふ三日月 風も凪ぎ

舊暦七月三日 列島を覆ふ猛暑塊微動だにせず サントリーもどき 1本95円! 新發見! 簡略化された松竹文と思はれる 走行中で取材出来ず残念! 寺と書いてあるが・・・ 100円ショップで買ってきた虫網を見たらバッタ虫が入ってゐた 薔薇の香りの新製品 其の効…

今聴くべきはもの言はぬ水の聲

舊暦七月二日 立秋過ぎて暦上では残暑なれど、夏になりなりて為り余り溢れたる此の熱氣はいやんなるかな。 ハリオ 水出し珈琲ポットミニ 5杯用 600mlMCPN-7B出版社/メーカー: HARIO(ハリオ)メディア: ホーム&キッチン購入: 21人 クリック: 176回この商品を…

霊山は遙拝し伏して拝むべきものであるてう證拠

山と高原地図 31.富士山 御坂・愛鷹 2013作者: 昭文社出版編集部出版社/メーカー: 昭文社発売日: 2013/03/15メディア: 地図この商品を含むブログ (1件) を見る富士山文化――その信仰遺跡を歩く(祥伝社新書325)作者: 竹谷靭負出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2…

静岡縣が東西に大き過ぎて困る件

舊暦6月30日 エコ栽培米 静岡県 御殿場産 コシヒカリ 玄米 5kg出版社/メーカー: 静岡西部食糧メディア: その他この商品を含むブログ (1件) を見る箱根大涌谷 湯の花石鹸 90g出版社/メーカー: タケオメディア: ヘルスケア&ケア用品この商品を含むブログ (1…

原点回歸の夕べ

やうやうの初収穫(種を撒く時期が遅過ぎました or 夏の来るのが早過ぎました) 睡蓮元氣 出穂確認 パナリ水田を取り巻く環境 収蔵システムの再構築&編集活動の開始 鐵骨美または鎖骨フェチ 尋常ならざる美味 頼もしい岐阜縣人たち あり得ない美食の最後を飾…

大地圖工作と盛岡冷麺の關係について

地球人菜園 朝の収穫(毎日) 立派! 秘密裏に圖書館の特別貴賓室にて地形圖照合工作中 特製ビビンネンミョンを見よ! 黄金の海老フライを象徴に掲げる縣? チベット―全チベット文化圏完全ガイド (旅行人ノート)作者: 旅行人編集部出版社/メーカー: 旅行人発…

任務完了!

昭和天皇・マッカーサー会見 (岩波現代文庫)作者: 豊下楢彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/07/16メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 40回この商品を含むブログ (27件) を見る

歌劇「急展開」序曲

朝の吸血虻:これが飛び回り始めると夏も後半 ミニバッタは睡蓮の葉をしきりに食む アボカドの植へ替へ 鉢は越南製 崩落しさうなの? 日差しは強烈だが今日は幾分湿度が低い 黒点 or ゴミ? 夜の吸血虻:ぶむぶむとイヤな音を立てて螢光燈に集る 當地方傳統…