2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

24號直撃

舊暦八月二十一日 暴風雨。午後10時より停電。雨漏り激し。

前兆現象學

舊暦八月二十日 颱風24號、まんだ沖縄だと言ふに、今日の渥美半島はかなりの風雨+波浪。 進路予想は伊勢灣臺風に似て絶望的な方向だし、おまけに25號も發生し後追ひの氣配も有る。 今回は各地相當の被害を覺悟せねばなるまい。勿論我輩も・・・(-_-;)

三度目の臺風對策

舊暦八月十九日の瓦屋茂兵衛 またしても「もののけ」の痕跡が! 内側からの破壊も考へられるのが不安要素だ。またアナグマだらうか。(>_ 半世紀モノの雨戸を補強 吹き飛んだ戸袋の内側から固定して風雨を防ぐのだが・・・ 100年の風雨に晒された結果(西側の…

花祭りの里へ

舊暦八月十八日の奥参河

伊勢灣臺風59周年記念日

舊暦八月十七日のカレーせん 亀田の「カレーせん」小考 again どの器にも迎合しない破壊力。アナトー色素由来の山吹色と、持てば忽ち指先がベタベタ(by 油分)ざらざら(by 食塩&香辛料)になる手触り。一度使った菓子鉢も洗剤で洗はざるを得ない面倒さ。…

太田川對談

舊暦八月十六夜

五色園的世界

舊暦中秋

磐座之谷

舊暦八月十四日 IBA/IGA工房訪問記録&井伊谷探訪 avec IBA/IGA

湖西風情

舊暦八月十三夜 吉川千香子展@moon sister, 静岡縣湖西市 9月22日〜30日

小雨霧雨曼珠沙華

舊暦八月十二日のペンギン・ハイウェイ

石は石屋に

舊暦八月十一日の肌寒さ

此の世の神秘としての火星

舊暦八月十日 花は花として 虫は虫なりに アイロンはアイロンらしく そして月も月らしく 午後7時の氣温23度 濕度65% 無風 月齢9.67 中秋は雨降る可能性高しとのこと 此の世の神秘は、今宵の南天。 火星と月亮が居並ぶ様を見て、観念せよ。

擬土器(もどき)

舊暦八月九日のコビト様

キノコ帝國の繁榮と手羽先の關系

舊暦雙八

秋風の行方

舊暦八月七日 蒸し暑い日だった。 午後6時の氣温26度 濕度84% 風速: 2 m/s 月齢いつのまにか6.63 雨後のキノコ發生し、みるみる成長中。 苦瓜は忽ち熟し自ら爆裂し落下。 晩秋らしく高速飛行小型藪蚊大量發生し、晝夜を問はず身邊に纏はり付き閉口。 ぱっと…

電纜管的世界

舊暦八月六日 建築物としてはかなり衝撃的な光景。建物骨格は鐵筋コンクリートだが、壁體は電纜管縦方向積み上げで出来てゐる。 これもまた、常滑の奥深さの一端だ。

大土管展@常滑

舊暦八月五日 企劃展「近代日本を支えた常滑の土管」 平成30年9月15日(土)〜平成30年12月24日(月・祝) @とこなめ陶の森資料館特別展示室 「上水道、下水道、暗渠などで用いられている常滑の土管は日本の近代化とともに都市を支える役割を果たしました。…

大名古屋散見

舊暦八月四日の「海たび」ふたたびとモネマネ三昧 観客の8割女性。 モネの大睡蓮、此の作品だけ撮影可ですが、皆さんばんばんフラッシュを光らせておられます。 勿論フラッシュ禁止と書いてあるのですが。。。(-。-;) 美少女グッズで商賣し過ぎ。 何度来ても…

たけやぶやけた つちかべぬけた

舊暦八月三日の自然淘汰

カメラを止めるな!

舊暦八月二日もざんざ降り 想像してゐたよりも可成り手の込んだ作品であった。 銀鹽冩眞機もまんだ健在!

秋暴雨

舊暦八月朔日ざんざ降り

圓丘神話

舊暦七月三十日 津波避難マウンドの正體。まんだ整備中。 頂上で海抜15mを確保とのこと。 緊急時、果たして頂上に何人登ることが出来るのか? ちなみに予想される津波の高さは最大20m〜30mが数分以内に到達とのこと。 我が陋屋の標高は5mほどでして・・・(-_…

巨佛造立之詔

舊暦七月二十九日 ここ数年、大佛造立の氣運が高まってゐるやうです。 平成最後の年は相次ぐ天變地異と異常氣象の連續で、我が邦にとっては将に厄災と試練の年になって仕舞った。 斯くなる上は改元と共に大いに運氣を轉じ、地上に「巨佛」を造立し世の安寧を…

銀鹽式中判冩眞機的存在感

舊暦七月二十八日の67カメラ

現場訪問

舊暦七月二十七日の發掘現場 「愛知學院大學文學部歴史學科先史學コースに因る愛知縣新城市萩平遺跡A地點隣接地第6次調査風景」 舊石器時代末〜縄文時代草創期・早期に亘る遺跡。 集積遺構、盤状石皿、石斧、石刃、剥片などが出土。 期間中に颱風襲来したが…

金色の黄昏

舊暦七月二十六日

對應策

舊暦七月二十五日の巨大颱風 暴風雨。午後3時の氣温26度 濕度86% 風速: 15~18 m/s しばしば突風 新たな雨漏り2箇所發生 恐ろしい 午後5時、雨止むも風頗る強し。 陋屋外構巡検してみると何カ所か瓦がずり落ちそうな部分を發見。唯一残った戸袋も風前の燈火…

日中急須まつり

舊暦七月二十四日のライブミュージアム 『急須でお茶を―宜興・常滑・香味甘美』 Tea Served in a Kyusu -Yixing & Tokoname, Sweet Aroma & Flavor 今更「INAX」が「伊奈製陶」に戻ることは無いだらうが、知多半島人としては全ての「INAX」が「LIXIL」になっ…

イサム・ノグチ的世界

舊暦七月二十三日の東京オペラシティー

上野界隈

舊暦七月二十二日 大縄文展最終盤大混雑之巻@東京國立博物館