memento mori et melon

舊暦六月二十六日の夜明け前

夜明け間近の東方
 

午前5時半前はまだ蕾
 

月を發見
 

今朝羽化したやうだ
 

午前8時頃の空 畫像だけ見ると秋っぽいが既に可成り暑い
 

知らぬ間に満開になってゐた
 

手前から熟す
 

白い雲が雪山に見へた瞬間
 

昔の夏の記憶にいちばん近い雲の様子だった
 

金床雲にはならないやうだ
 

早くもお風呂沸いた様子
 

隣家より頂戴したマスクメロン×2 菊の温室の片隅で密かに栽培してゐたやうだ
 

こちらは我輩が密かに購入しておいた露地物のタカミメロン。
味はマスクメロンにも負けないほど良いが、網目が余り見映えが良くないので価格は安め。
 

で、本日は先日頂戴した桃のデセール(水菓 from 犬山城下町)を喰ふのだ。
良く冷やして染め付けの器に入れると、見目美しく頗る涼しげ也。
 

晝間の月
 

この暑いのに何処へ?
 

午後急激に曇ってきたが雨降るまでには至らず。夕立欲しいな。
 
 
 





 



皆さん安心してください、我輩も狂人の端くれですので。
(^_^;)
 
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【おまけ】
愛媛縣民から見た此の時期の香川縣民の様子とのこと

 

 

聞けばダムの貯水率がゼロになってもうどんを茹で續けるさうです。
(´ー`)ノ天晴れ!