2007-04-15から1日間の記事一覧

三河國一之宮砥鹿神社

樹々の芽吹きは既に始まっており、杉や檜の大木の影にはアセビ、カクレミノ、ヤブニッケイ、シキミ、クロモジの新芽と花房。ドウダンツツジは紫色の香気の如く樹林に漂ひ、桜は早くも花びらを散らす。山、笑ふの頃は間近なり。 (−_−) ヒトが石に込めた思ひ…

痕跡

たった1点の石器を契機に、三河国一宮砥鹿神社奥宮、本宮山山頂へ。(789m) 発見者である御夫妻様と我輩の他、石器夢想集団(O.N.T.トリオ)と其の惣代頭領様も参加されて総勢7名様、沢蟹の歩む苔むした沢沿ひに降りたり登ったり、滑ったり躓ひたり。深山幽谷…