アールグレーといえば・・・

本来湿地性らしい・・・

ホテイアオイに続き、モナルダことベルガモットの開花。フレーバーティーであるアールグレーの香りの元なのだけど、どうしたらああいうふうにフレーバーを付着させるのだらう? 花や葉を摘んで別々に乾燥させ、ダージリンオレンジペコなんかと組み合わせて淹れてみたけど、どうしてもエグ味が出てしまったり香りがくどくなってしまったりと、なかなかうまくいかなかった。茉莉花茶ことジャスミンティーの時はうまく行ったのにな。とにかくこれで一通り、夏の花が咲きそろったことになる。
葡萄の蔓に絡ませておいたニガウリことゴーヤーもやうやう成長が進み、こちらもやっと花が咲いた。もちろん結実はまだ先のことだけど、夕方自転車で近所を走っているとすでに巨大な長ナスがなっている畑を見かけた。早いな。そういえばナスの苗を植えようと思っていて、いまだに忘れていたのだ。ちなみに枝豆は本日収穫。たった2株だけど、いっぱいサヤが付いて、塩茹でした枝豆をしっかり食べました。ミニトマトも昨日から収穫開始。こうなると西瓜やメロンも欲しいな、などと欲張り爺さんのお化け葛籠なりけり。(^_^;)
と、数年信じてきたアールグレー説だけど、正確にはベルガモット・オレンジのフレーバーであるらしいことが判明した。いつ頃情報が入れ替わったまま脳裏にインプットされたかは謎だけど、道理で花を使ってもお茶として同様の香りが出なかったワケだ。(-_-)