演算速度の問題

舊暦十二月三日の置き炬燵

 

 

 

 

念願の「固い方」、頂戴す。眞好吃!
それにしてもこのところ偉人の脳中も相当煮詰まって来てゐる所為か、食べ物の畫像ばかりですね。それも甘いものばっか・・・
(-_-;)
 
 
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「これからラッカへ」「必ず生きて戻ります」…
 後藤健二さんメッセージ動画全文


 後藤健二さんがイスラム国に拘束される前の昨年10月、シリア北部で自らを撮影したビデオ映像に残していたメッセージの全文は以下の通り。

 (パスポートと身分証のようなものを示し)えー、私は、私の名前はゴトウ・ケンジ。ジョーゴ・ケンジです。ゴトウ・ケンジ。ジャーナリストです。これからラッカに向かいます。イスラム国、ISISの拠点といわれますけれども、非常に危険なので、何か起こっても、私はシリアの人たちを恨みませんし、どうかこの内戦が早く終わってほしいと願っています。ですから、何が起こっても、責任は私自身にあります。どうか、日本の皆さんもシリアの人たちに何も責任を負わせないでください。よろしくお願いします。まぁ、必ず生きて戻りますけどね。よろしくお願いします。(この後、英語で同様の内容を伝える)
 
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外務省、常岡浩介さんの協力申し出を事実上拒絶
イスラム国に拘束の邦人人質救出の唯一の道が閉ざされる?
志葉玲 | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)2015年1月22日 17時1分
本日22日午後3時、ジャーナリストの常岡浩介さんが記者会見を開き、改めて「ISIS(イスラム国)との対話窓口になると呼びかけたが、外務省や警察からは連絡がない」と発言。「湯川さん、後藤さんを助ける唯一の方法は、ISISと対話することだけなのに、本当に人質を助ける気があるのか?」と疑問を呈した。

常岡さんの発言について、筆者が外務省邦人テロ対策室に問い合わせたところ、「コメントすることはない」(同室)とのことだった。これに先立ち、邦人テロ対策室に、筆者が「政府はISISと直接コンタクトできているのか?」「常岡さんと連絡を取るつもりはあるのか」と問い合わせていたが、いずれも「コメントできない」というものだった。

常岡さんによれば、彼が直接面識のあるISISのオマル・グラバ司令官の上官は、湯川さんら人質の処遇を決める立場にあり、もし自分が仲介するならば、湯川さんらを助けられる公算もあるのだという。会見で常岡さんは「人質を助けられるかもしれない方法があるのに、それをしないで人質が殺されてしまったら、外務省や警察の姿勢が問われることになる」と、政府当局の対応を厳しく批判した。

一方、菅義偉官房長官は今日午前の記者会見で、「(湯川春菜さんと後藤健二さんの)安否についてはまだ確認できていない」と述べ、日本国政府としてISISと接触できていないことを明らかにした。人質解放のための正確な期限は不明だが、ISISの動画の公開時刻を起点と考えると、猶予は既に24時間を切っている。

(了)
http://reishiva.jp/profile/
 
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日本ビジュアル・ジャーナリスト協会 ‏@JVJA_member 1月21日
Statement on IS (Islamic State) Japanese Hostage Incident English / Arabic / Japanese
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会Japan Visual Journalist Association
Statement on IS (Islamic State) Japanese Hostage Incident JVJAより「ISによる日本人人質事件に対する声明」【拡散希望
 

 

IS( イスラム国) による日本人人質事件に対する声明

 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会( JVJA )はフォトジャーナリストやビデオジャーナリストの団体です。
 私たちは、イラク戦争とその後の占領下において、米英軍を中心とした有志連合軍による攻撃がイラク市民にどんな災禍をもたらされたかを取材、テレビや新聞などで報道してきました。また、イスラエルパレスチナガザ地区への無差別攻撃に晒された市民を取材し、テレビや新聞等で報道してきました。私たちの報道はけっしてアメリカやイスラエルの攻撃を肯定するものではありませんでした。
 私たちジャーナリストが、現場での取材を通して理解した戦争下の住民の現実だったからです。同時に、報道を通して私たちはあらゆる暴力を批判してきました。日本政府の戦争政策に対しても批判してきました。イスラエルのガザ攻撃に対しても、私たちは強く批判してきました。私たちは現在の安倍政権の戦争を肯定するかのような政策を、報道を通して批判しています。
  現在、IS(イスラム国)が拘束している後藤健二さんには、取材の現場で会ったことがあります。後藤健二さんもまた、イラクやシリアでの戦火に苦しむ市民の現状をテレビやインターネットで報道してきました数少ないジャーナリストです。湯川遥菜さんは、私たちと直接の接点はありませんでしたが、報道によると個人的な興味から「イスラム国」に入ったようです。
 私たちは、暴力では問題の解決にならないというジャーナリズムの原則に立ちます。武力では何も解決されない現実を取材をとおして見てきたからです。「交渉」を含むコミュニケーションによって問題解決の道が見つかると信じます。
 私たちは、IS(イスラム国)の皆さんに呼びかけます。日本人の後藤さんと湯川さんの2人を殺さないように呼びかけます。人の命は他の何ものにも代え難いものです。イスラムの教えは、何よりも平和を尊ぶことだと理解しています。
 私たちは、同時に日本政府にも呼びかけます。あらゆる中東地域への軍事的な介入に日本政府が加担することなく、反対し、外交的手段によって解決する道を選ぶようにと。
 
2015年1月20日
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
 

 
تصريح بالنسبة لحادثة اختطاف يابانيين على يد الدولة الإسلامية
السلام عليكم ورحمة الله

 
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かつて中東地域をあらゆる意味で蹂躙した欧米諸國にまで節操なく支援を乞ひ回ることが、この先どのやうな厄災をもたらすのか、日本政府はわかってゐるのだらうか。
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「間違へました」では許されないレベルの錯誤

民主黨の罪深さは底無しのままのやうだ