吹く風に マフラーを巻く 茶摘み哉


午前2時過ぎの月
 

成長は良いが今年は摘むほど量が無いかも
 

尖らせば 凶器にもなる 鰹節?
 

何時、誰が、何処で割った?
 

今日は後ろ姿
 

凜とした立ち姿
 

相変はらず北風強し
 

鳥羽からの便が到着
 

宇宙の黄昏
 

黄昏の行方
 

トーテムの配置
 
 

治療塔惑星 (講談社文庫)

治療塔惑星 (講談社文庫)

 
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「火星移住計画」に中国人600人が志願=オランダ団体のプロジェクト
毎日中国経済(2013年04月30日17時46分)
【新華網上海】 オランダに本拠を置く非営利団体「マーズ・ワン」は26日、同組織が進める「火星移住計画」に参加する宇宙飛行士の第一陣の募集を開始したところ、すでに100以上の国・地域から1万人余りがインターネットを通じて応募したことを明らかにした。このうち中国人は600人以上だという。
22日のニューヨークでの募集に続き、世界2番目の募集の地は中国・上海となった。このプロジェクトンの発起人の1人であるバス・ランスドルプ氏は、「中国での募集を非常に重要視している。中国は大国であり、有人宇宙飛行などの分野で近年、成果が顕著だ。多くの中国人が宇宙飛行士への夢を抱いており、そのため中国人の志願者が多いと考えられる」と話した。
また、募集がやらせではないかとの指摘に対して同氏は、「われわれが皆さんに知らせなければならないことは、火星移住計画が現在の商用宇宙飛行技術によって可能だということだ」と強調した。
プロジェクトは2016年に試験発射、18年に火星探査機を発射、20年に物資の第1陣を送り、21年に水、酸素などを作る作業を開始、23年に宇宙飛行士の第1陣を火星に送り込み、穀物栽培によって食料を手に入れる――といったスケジュールを計画している。
同団体は23年に火星に定住可能なコロニーを建設する予定だ。火星に到着した宇宙飛行士は火星でその後の人生を過ごし、酸素や水を作り、野菜を栽培、昆虫を飼育するなどして自給自足の生活を送る。第1陣の飛行士は男性2人、女性2人を選ぶ計画だ。
(翻訳 王秋/編集翻訳 恩田有紀)
 
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太陽の塔」の中がいつも見られるように 来年度公開へ 万博記念機構
2013.4.30 21:24 [産経ニュースwest]



 万博記念公園大阪府吹田市)を運営する日本万国博覧会記念機構が来年度にも、昭和45年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」(高さ約70メートル)内部を常時公開する準備を進めていることが30日、分かった。塔内部の常時公開は万博後初めて。

 太陽の塔は、芸術家、岡本太郎さんの代表作のひとつ。大阪万博ではパビリオンとして内部に入り、エスカレーターで上層部に登って見学することができた。

 万博終了後は非公開とされたが、平成15年以降は数回にわたり特別公開されてきた。その後も公開を求める問い合わせが後を絶たないことから、同機構は常時公開の方針を決定。耐震補強工事などを行い27年3月の公開を目指している。

 塔内部は空洞状で、生命の力強さを象徴した岡本さんの作品「生命の樹」(同約41メートル)がそびえ立ち、幹から伸びる赤や青、黄、緑の枝には、単細胞生物から人類誕生までの生物の模型が展示されている。

 同機構は26年3月に廃止されるが、移管先の大阪府とも常時公開する方向で協議しているという。