接待中心主義者の憂鬱

先に、国会にてもごもごと悲喜こもごものもののべの守谷臣連、大接待も超級特大接待三昧人生で、夫婦善哉でのゴルフ接待だの温泉旅行接待だの何だのかんだの。仲良きことはカボチャ哉？　彼らが船場吉兆で接待されてゐたり、赤福や白い恋人貰ってゐたりするなら、それはそれで最近の報道事項の交錯事例として面白いだらうが、今まで何の罪悪感も違和感も感じてゐなかったてうことはなかなかふてぶてしくて凄いことだが、不快な事件だ。
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今天今夜も展示工作。
来週主体となる資料館の方は山場を越ゑ、配布用の軟件制作に中心を移行しつつある。夕方以後は、博物館に潜入して同時開催予定の企画展の一室へ。こちらは量も質も貪欲に、多少品無きほどの大盛りで来訪客に迫ることにした。
果たして、共通券の威力や如何に。
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夜遅くに、巨大銭湯へ。
何となく閑散としてゐて、その理由は恐らく市内に出来た新しい超巨大銭湯のやうだ。我輩にとっては、他の客に気兼ねすることなく利用できるので有り難いことだが、銭湯にしてみれば死活問題だらうね。潰れてもらっては困るので、せいぜいせっせと通ひたいのだが、何せ車で１時間近くかかります故、さうさう頻繁には行けません。
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来週、我が陋屋への来訪を予定してゐた友人が、四国でバイク事故に遭遇し残念乍らキャンセルに。
不幸中の幸ひで、体躯体調に異常は無かったやうだが、紀行気分は大いに傷害されてしまったやうで、一旦帰宅されるの由。気分機運は時の運とて、養生十分充電満点となりませば、また遠路お越しくださいまし。待ってゐますよ。
いと恙なきや、よや。