予兆

半年分確保!?

雨にて候。
雨の日曜日、ゑひもせず、外出もせずじぃ〜っと諸書籍と睨めっこ。読まなければならない本が手元に7冊ほど溜まってゐて、読むならどれも同時に読みたいてう欲が有るし、中途半端で閉じてしまうなら読まない方がマシと考えへてしまって、結局紐解かれないままで部屋の片隅で仮死状態だったのだ。
(−_−)
案の定、昼前から読み始めた専門書は強力な催眠物質を内包してゐたやうで、午後早くには本を抱へたまま布団の上に横たわり即身仏。次に気付いた時には雨こそ上がれども既に夕方。韋編三絶号のiTuneでかけてゐたはずのBeethovenのピアノ協奏曲が、いつしかSchubert即興曲からENIGMA The Greatest HitsからYMOからBill EvansのWaltz for Debbyに変はってゐた。
(−_−)zzzzzzzz
それでも黄昏時には工作現場の状況が気になって、軽自動車駆ってでかけたりけるが、雨上がりの憂鬱な曇り空の下、既にばうばうと木枯らしの吹き始め、雨を境に空気がすっかり真冬に戻りつつあるを知る。もののつゐでの出たとこつゐででちょこっと買ひ物いたし、招待所に逃げ帰る。
(−_−)明天が思ひ遣られるぞなもし・・・

感覚、知覚および心理生理学的過程の催眠性変容 (ミルトン・H.エリクソン全集)

今夜はトゥームレイダ−2でも見るべ。