身だしなみ

危機感の希薄な表情です

雨去りて、冬との押し戻し。風寒く、屋外工作も鈍りがち。
工作所からの帰路、自行車の行く手道端にいい年したオッサン1人、俄にモヨオしたのか立ち小水をし始めるではないか。路上に往来比較的有り、しかも中高生やコビトも通行中のできごと。見かねて通りすがりに一言。
「あのねーおじさんよ、コドモらもぎょーさん通るとこで恥ずかしいと思わんのかね?!」とぞ。
何やら聞き取れぬやうな物言ひでぶつぶつ言っておったが、斯くの如き無礼者に係わってゐる時間は1秒でも惜しきものとて、そくさと立ち去る。大人がコレだもんなー・・・
(−_−)喝!
太陽暦でのことだが、昨年1年分の「はてな日記」を1冊の本にせむと、印刷/製本服務を申し込んでみる。前回は横書きで試してみたが、今回は縦書きにしてみる。日付ごとに頁を替へたり、日によってはかなりの長文もあることから、ページ数が増ゑるので単価は高くなりさうだが、いくら電脳液晶画面上の表示機能が充実しても、印刷物の存在感にはかなはないのだなこれが。
勿論、数百年を待たずにこれら偉大なコトバの堆積は聖書に匹敵するほどの存在感を発揮して人口に膾炙してゐるだらうから、希望者には著者生存中の特別特権として署名入りで実費頒布いたしませうか!?
(ー∧ー)喝!!

躾―お母さんが子どもにあげる最高の財産