au JAPON

水仙華

LA FOLLE JOURNEE au JAPONこと「熱狂の日」音楽祭2006の案内をもらった。テーマは MOZART et ses amis、モーツァルトと仲間たち。

東京国際フォーラム http://www.t-i-forum.co.jp

そのキャッチコピーは・・・世界各国から1500人以上の音楽家が大集合。朝9時から夜11時まで。4日間200公演。1公演平均45分。一流の演奏を破格の1500~3000円で。朝昼の公演は3歳以上入場可能。0歳児から入場できるコンサートも・・・
元ネタがフランスはナントで始まった「ラ・フォール・ジュルネ」デアルことは云ふまでもないが、リスボンビルバオを経て昨年の黄金週間期間に日本上陸を果たしてゐたらしい。今年は折しもモー様の生誕250周年、プログラムの内容は見事なまでに全てモーツァルト(と愉快な?仲間たち)。
東京国際フォーラムは一昨年、ADIEMASのコンサートに行ったのが最後だが、現在予定中の上京は5月下旬でありますが故、残念乍らパスにて候。それにしてもここ数日、脳中に鳴り響き続けてゐるのは、交響曲第35番「ハフナー」の第1楽章冒頭のオクターブ跳躍と、ベートーヴェンの第2交響曲第1楽章。こと生脳中のこととて消すに消されず、早送りもダビングも出来ず、ちょこっと困惑しております。
(^^;)

モーツァルト : 交響曲第35番「ハフナー」&第41番「ジュピター」