偉大な帰路

毎週末よくもよくもまあこの慌ただしさ、忙しさ。我が身世に経る眺めせしまに・・・誠に、寧処に暇有らず。
それにしても古代人との遭遇は感動的。
(-_-)
その御陰様の副作用で、無事エンヤの新作「アマランタイン」を入手。師走のどさくさに紛れた輸入盤の大セールでニコニコ価格。
注意深く、そして奥深く堆積された音が深みを持つことを思ひ知らされるアルバム。単なる癒しではなく、細胞に浸透して行くやうな感触。
(-_-)
矢張りまだ車の調子悪く、今天の帰路、重要国道走行中に停車。10分ほど停車してぶむぶむ吹かしてみたり、半ば諦めてカーステレオ大音響で鳴らしてみたり。ダメモトで再びエンジンかけて、どことなく何となく騙し騙しの走行。途中食料だの何だの、可成り細々したものいろいろ買って、遅くに帰宅。
招待所の個室は何となくイヤな臭ひで、流し台か何処かから下水の空気が漏れて来てゐるやうな感じ。いろいろ見回しても原因分からず、諦めて換気扇回して誤魔化す。
とても冷ゑて来ました。

Toccatas

今宵は余りにも美しき「Amarantine」では敢へて眠らず、グールドのバッハ、それもトッカータ全４曲流れるうちに眠るべし。

(-_-)べし・・・