十三枚?
十三夜の月、いずこ。
午後から本降り。夕方から大雨。深夜までに小雨。雲間に月影を探す。
(-_-)
今天は図面工作に紛れて、昨夜密かに購入しておいたグリコのチョコレート「Aromamo(アロマーモ)」を食む。パッケージ表面のコピーに曰く、「微粉砕コーヒー豆がくれた芳醇な香りと味わい」とぞ。亦、裏面の解説に曰く、「香り高く焙煎したコーヒー豆(エチオピア産モカ)を、凍結微粉砕製法で細かなパウダーにして、ミルクチョコレートに練り込みました。モカの芳醇な香りに包まれ、”スイートなのにキリッとほろ苦い”新しい味わいをお楽しみください。」とぞ。即ち、抽出して淹れた珈琲エキスが入ってゐるのではなく、焙煎された珈琲豆そのものが入ってゐるてうことだ。考へるまでもなく、チョコレートもコーヒーもどちらも”豆”のこと、元来相性が良いのだらう。食べてみると確かに、可成り深めにローストされたモカの風味が十分引き出されて、舌にざらつくことも無い。我輩はチョコもコーヒーも好きだから、もってこいのチョコレートだ。
(-_-)さぁ、何枚でも持って来い!
昔、紙筒のパッケージに入って、コーヒー豆を模した形をした「コーヒービート」なるチョコが有った。(今も有る?)それも確かにコーヒーの味のするチョコだったが、これほどの風味は無かったと我が舌と記憶中枢が申しておるので、「アロマーモ」は或る意味画期的な商品なのかもしれない。
でも、昨天のオリゴ糖入りコーヒーの話ではないが、この板チョコ1枚(50g)に何粒分のコーヒー豆が練り込まれてゐるのかは不明だが、夜食べると眠れなくなるのだらうか?
(-_-)?
関係ないが、夕食用にと半額シールの貼られた巨大真アジを1匹買ってきたものの、余りに巨大なためこのまま焼くのは諦め三枚に下ろし、それぞれ塩して一夜干し・・・ この天気ではちと危ないので、今夜は冷蔵し、明天予定されてゐる快晴の陽光に当てて、干物として食べてみやうとぞ思ふ。
(-_-)何か?
十三夜荘奇談 オンデマンド版 [コミック] (PFビッグコミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/04/21
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早朝に庭工作で腰捻り、ビミョーに腰痛で気持ち悪し。取り敢へずロキソニンを服用せり。