隙間スヰッチ

秋色のオオカマキリ、出ました!

タイミングの悪さが、終始付き纏ふ日。
どっかで何かが、ちょっとズレたのだらうね。例へば、胸椎や腰椎のちょっとしたズレが、意外な痛みを生じるやうに。家を出るのがほんの5分遅れただけで、甚大な事故に遭遇してしまうやうに。何かがどっかで、ほんの少しズレたのだ。最後の最後の夜中まで、ズレまして候。
御陰様で無駄骨、無駄足、無駄馬、無駄豚、韋駄天???
(-_-)?
思へば昨夜は寝る前に、普段殆ど買うことの無いペットボトル入りの珈琲飲料をコップ1杯飲んだのだが、深夜3時過ぎまで寝付くことが出来なかった。
「ブレンディーコーヒーオリゴ糖入りボトルコーヒー」(低糖・糖類40%減・750ml)がそれであるが、ドラッグストアの棚に1本90円で投げ売りされてゐたのだ。定価は200円以上のはずだから、相当の安売りだ。よく見ると、「厚生労働省許可、保健機能食品(特定保健用食品)」「おいしさそのまま、おなかの調子を整える」などと書いてあることから、成る程、ドラッグストアで売られてゐたワケだ。添加されてゐる糖類は「コーヒー豆生まれのオリゴ糖」であるとも書いてあるが、その効能については「コーヒー豆マンノオリゴ糖を配合しており、ビフィズス菌を適正に増やして腸内環境を良好に保つので、お腹の調子に気を付けてゐる方に適しています」とのことで、1日の摂取目安量も書いて有ることから、無闇に仰山飲めば良いてうものでもないらしい。それにしてもこんなに安く投げ売りするくらいだから、よほど売れなかったのかしらむ? ちょっと能書きが多すぎるのが原因?
この、保健機能食品であるボトルコーヒーの本体である珈琲成分=カフェインが、よほど濃厚だったのだらうか。実際には牛の乳を1/3ほど投入し、電子レンジで加熱してから飲んだのだが、普段は夜中に粗挽きのドリップ珈琲を飲んでも、殆ど問題無く眠ることが出来るのだが、昨夜の場合は飲むタイミングがほんのちょっとズレたのだらうね。
それともひょっとして、謎のオリゴ糖には覚醒作用が有る?
(-_-)オリゴ的覚醒?

世界でいちばん小さなカプセル

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