人工培養
ここ暫く、密閉された半地下空間で工作*1を続けてゐるせいか、どことなく体内の水回りがよろしく無く、鼻などが何となく詰まったやうな感覚。当然、空気の対流も極めて人工的なものなので、水回りばかりか気の巡りも余り良く無い。畢竟、人間が考へ、人間が作り、人間が利用し、病むのも亦人間なのだ。這是因果応報哉。
(-_-)
ここ暫く、努めてバイクに乗ってでかけてゐるが*2、季節的には最高の空気だ。確かにまだ虫は浮遊してゐるし、寧ろトンボは増ゑてゐるので、衝突することも多い。さすがにTシャツ1枚てうワケにはいかないが、下はGパンだけでも暑くもなく寒くもない。自然に周囲の風景を垣間見る余裕も生まれ、可成り飛ばせる道でも寧ろゆっくりと走ったりしてゐるほど。こんな快適な期間はごく短いもので、10月に入れば既に防寒対策が必要だらうね。
(-_-)
ところで、カンボジアでカボチャを見た覚へが無いが・・・
(-_-)?
- 作者: 周達観,和田久徳
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1989/08/01
- メディア: 単行本
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