形容師?

複雑な八重

ニセモノや何人分もの骨を出してきておいて、その鑑定結果を「捏造」と非難する。如何にも北の偉大な将軍様一味のやりさふなことだ。経済制裁が発動されれば、「強力な物理的対応策」で対抗するとの脅し。水死しただの病死しただの、交通事故だの一酸化炭素中毒だの、思ひつくありとあらゆる死亡理由をこねくり回す様子は滑稽で、呆れるばかり。チョンマル イサンヘヨ。でも、或る意味見習うべき点が多々あるのも、確かだな。特にコトバてう面で言へば、尊大不遜なる形容詞の使ひ方は驚くばかりであるし、ああ言へば上祐ぢゃ〜なくって、ああ言へばかう言ひ、さふ言へばだう云ふ。ああ云っても何もはっきり言はない我が国の政治家よりは、マシ?
ところで庭の水仙、ところどころに八重咲きが混ざっておりまする。香りは気高く芳醇で、さほど変はりは無いやうだ。
香りと言へば先日のル・レクチェ。つひに一瞬の成熟頂点を見極めたによって、今夜食したりけるに、銀の匙でいともたやすく掬へば、舌上にて容易に溶けて流るるほど。切り口の見た目に反して、果汁極めて豊富。香り芳醇美味絶佳の形容に足る果実なりけり。かくの如き食感は偉人も生まれて初めてのものなれば、「妖艶」の形容もまんざら誇張に非ず。
(-_-)神妙に堪能せり。
本日の頂き物;蜜柑、大根、蕪、生姜、それとおやつのへっぽこぼんち揚げなどなど。近年稀なるいただきものの数々、貢ぎ物、献上品、朝貢品、奉納品、埋納品、嗜好品・・・ ひとゑに、偉人の偉大性の賜物恩寵恩讐連鎖がここに極まれる状態が発現しつつあるのではないかしらむと勝手に考へてゐるのは、我が身世に降る眺め一つなのかも・・・
(-_-)。。。
ヨルブン チョンマル カムサハムニダヨ m(_ _)m