葛花も 雨待つうちの 嵐かな
舊暦7月29日 波亂の水圏大氣圏
雙花
焼き畑水田?
はざ掛けの風景
噂の「呼吸チョコ」とのことだが、誰の噂?
各地より續々とお供への品届く
蛸陀羅佛も本格的に荘厳された
とても假の祭祀場には見へないだらう
今回の供物には所謂ミリメシも含まれてゐたのだ
- 作者: 新人物往来社
- 出版社/メーカー: 新人物往来社
- 発売日: 2011/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 澁澤龍彦,宮次男
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1999/05
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 147回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
太陽の地図帖 地獄絵を旅する (別冊太陽 太陽の地図帖 20)
- 作者: 加須屋誠
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2013/06/27
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
*************************
【おまけ】
中國大連の海水浴場
大連には2度行ったことがあるが、幸い秋と冬だったので有名な星海公園海水浴場も無人状態だった。
兎に角、真夏には絶對行きたくない!
*************************
追記:午後10時40分現在、渥美半島先端部は小雨。激しい雷雨は1時間以上続いたが、雨量は結局10ミリ程度と思ふ。幸ひ我が陋屋も雨漏りに至らず。
それよりも雷鳴と電光が凄まじく、雷雲の本體は太平洋上に有って、北上しながらも全體は東漸中。数十秒おきに紫色の稲妻が雲に覆はれた全天を照らし、中心方向の定まらない雷鳴が重低音で響き渡る。そんな状態が2時間近く續いてゐる。實に幻想的。
しかし、報道に因れば名古屋方面は半ば洪水状況のやうで、濃尾平野部はほぼ水没して仕舞ったらしい。くわばらくわばら・・・
↑名古屋驛の地下通路階段とのこと。てうことは、地下街や地下鐵は水没???
午後11時25分:突如豪雨となる。雷鳴と電光を伴い、嵐のやうな状態。
午後11時50分:雨、小康状態に。余りに雷が凄いので、車で海岸に出てみると、雲の中を縦横に走る稲妻が矢張り紫色に見へる。其の様子、まさに神々しい。時折海面に落雷してゐるやうだが、波頭に落ちてゐるのか船に落ちてゐるのかは不明。目視できるだけでも沖を行く船の灯りが5〜6確認できる。
午前0時5分:雨止む。涼しくなって虫の声。まう寝なまし。