とおあまりやつのことどもぞや

こちらはレインボー”B”系の人!

脈々と粛々と確実に、さまざまな場面で我輩を苛む「No,18」の連鎖は、来月の本番を前に遂に来るべきところまで来て仕舞ったやうだ。
まさかの18、しかも其の現在の持ち主は同一人物であるにしてもだ、更には脈絡の有無にも関わらず、これでもかこれでもかと18が目の前に出現する。
執拗さ故の18なのだらうし、運命故の18なのだらうが、18は嗚呼斯くの如き部分にも記されて、純真な少年の姿で目前に出現し、我輩を苛み続けるのだ。
其処に脈絡も経絡も関係も因果も無い可能性も否定できないが、18の宿命は今更放擲する術も無く、ただただ折りに触れ時に触れ、命の続く限りあらゆる瞬間を待って我が目前に出現し続けることだらうし、こればかりは哀しい哉、「慣れ」てう情緒が付着しない。
それにしてもこんなかたちで出現しなくてもいいのにな・・・