君、少しは休み給へ

それにしても、渥美連芦之大臣亡き後、只今県内には各産地夫々1名づつ中心となる焼物博士が存在するワケで、今回は瀬戸物博士にわざわざお出まし頂いての鑑定会。
実に手際よく、長年の研究成果と経験を踏まえての種別年代判別作業を眺めてゐると、たいへん心地良いものだ。専家たるもの、斯く有るべし。
さて、我輩は何を鑑定しやうかな。
   
  


  
   
結局昨天は都合7時間近く自動車を運転してゐたのであって、今天は終日何もせずひたすら眠りの世界に耽溺することに決定。
かういふのを、「休日らしく・・・」などと言ふのでせうか?