2009-05-25 飽きもせず海岸を彷徨へば様々な生命栄枯の一端を垣間見るの記 打寄せた波の先端には、無数の鰯が打上げられてゐた。 渚は生と死の境界線でもあるのだ。 そしてこちらの果実はまんだまんだ、無限にあります。 それにしても重ねて問ふが、 何故、誰も喰はぬ?