此の地球が広大無辺な宇宙に存在する無数の惑星の一つであるてうこと

星の光も人造の光りも・・・

STAR TREKのジャパン・プレミアが行はれ、月末の新作公開も愈々近付いてきた。
今回の作品名、日本語表記では「スター・トレック」と表記されており、此の点だけは英語の原題とも共通するのだけれど、START & REK なのかSTAR & TREK なのかわからん輩が存在しやうとは、此の21世紀に於いて信じられないことだが、現実なのだらう。
日本語表記でも、「スタートレック」と書いた場合、スター&トレックではなくてスタート&レックだと思って仕舞ふ原始人(若輩者たちもだな)が存在することもまた確かなことだらう。
とまれ、改めてオフィシャルサイトで公開されてゐる3本のトレーラーを見てみると、昨年から製作報告を兼ねて公開されてゐたものは「特報1」、今年になって劇場で流されはじめた予告編は「特報2」として取り扱はれており、現在公開直前における「予告編」としてはよりシリアスな雰囲気を強調したものが流されてゐる。