虫虫虫

大きい!

今天は昆虫集中日。
先日来の玄関周辺のミツバチ大集合は午後ピークを迎へ、葉の茂みに隠れた花を目当てに?無数のミツバチがしきりに出入りし、噛み切られた??花の先っぽがしきりに落ちてくる。
かといって茂みの中で営巣が開始されてゐるやうでもなく、どこか近所に養蜂業者の巣箱が有るのでも無ささうだが、彼らは午後の日差しの強まりと共に出現し、夕暮れまでには何処かに飛んで行って姿を消して仕舞ふのだった。
ミツバチの集合は今回が初めての現象だが、葡萄の木の成長とともに愈々コガネムシやカナブンが大集合を開始した様子。元来夜行性のやうだが、日中もぶ〜むぶむと恐ろしい大きな羽音を立てて飛び回ってゐるので、旋回して来るとスズメバチかと思ひついつい身を竦めて仕舞ふのだが、カナブンであることが多いのだ。つくづく、カナブンが吸血昆虫でなくて良かったとぞ思ふ。トンボもね。
(-_-)
                 
更に、今夕はカミキリムシの出現。大きなシロスジカミキリので、堂々たる風格。調べてみると日本のカミキリムシとしては最大とのこと。道理で。。。
食べかけの瓜を寄せてみると直ちに齧り付く様子を見せるし、触っても逃げていくやうでもない。本当に、此の昆虫類の顔などしげしげと、正面から眺めてゐると、宇宙生物ではないかと思ふことしきりである。
兎に角、百足だの蚊虫だのシロアリだの吸血アブだの、(地球人宅ではゲジゲジ虫の大群)たちは音無く忍び寄る害虫を筆頭に、此の時期は昆虫類と日常を共に過ごさねばならない頃なので、イロイロ用心するに越したことは無いワケだ。
(-_-)
                  
                     

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ブルー・ブック・プロジェクトとは
                          
ブルー・ブック・プロジェクトは、チベット亡命政府を通して亡命チベット人社会を資金面で支援するプロジェクトです。

このプロジェクトの参加者には、ブルー・ブックと呼ばれる手帳を一冊お渡しします。

ご寄付のたびに、金額に応じたスタンプシールを発行いたしますので、ご自分のブルー・ブックに日付を添えて貼り付けてください。

ブルー・ブックに、あなたのチベット支援の履歴が刻まれていきます。

また、ブルー・ブックを持つことは、チベットを応援しているあかしにもなります。

ブルー・ブック・プロジェクトは、チベット亡命政府の正式なプロジェクトであり、日本ではチベットハウス(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所)が窓口となります。

ブルー・ブックへのご寄付は、亡命チベット人社会の支援活動に使われます。

クローバーチベット文化の保護
クローバー子供の教育
クローバー民主主義の推進
クローバー数千数万のチベット難民への支援

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 2回目以降からはスタンプシールをお送りします。


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