愚痴るべからず

まーそー愚痴ってないで五平餅でも

本当に、今までの人生、エクセルにかかわるとろくな話はひとつもない。
自由自在にその機能を駆使してさまざまな要素を表化してみたくはないことはないが、だからといっていまどき紀元前の電脳ではあるまいぞ、よもや苦心惨憺艱難辛苦して入力せし項目を上書き保存することすらままならぬ御時世と天文配置の境遇に追ひ込まれやうとは・・・ せめてやむごとなく「上書き保存」または恙無く「別名で保存」くらいさせ給へよ、よや。<(_ _)>斯くの如く伏し拝みて、世の平安と宇宙の平和とエクセルの安泰を願ふ也・・・
           
確かに、節目の為には4tトラックも必要だらうし、研磨も洗浄も整理も運搬も廃棄も必要なのだらうね。
でも、追ひ込みの真っ最中で知らぬうちに疲労が蓄積しておるやうで、今宵はちょこっと喉のあたりがひりりとするし、多少熱を持ってゐるやうでもある。御用心御用心。此の場に及んで「ノドばくだん」が爆発したら大変だ。
(−_−)
            
あのね、此の小さな招待所、特定の自行車置き場は無いのですよ。そいでもって、今のところ此処で自行車を使用せるは我輩の他に2名、即ち常に3台の自行車が通路のやうなポーチのやうなさほど広くない曖昧な空間に置かれてゐるのですね、毎天。其処は2階に至る階段へのアプローチでもあるものですから、我輩は心して可能な限り壁に寄せて通行の邪魔にならんやうに置いてゐるワケなんですがね、旦那さん聞いてやってくださいな。困ったもんですぜぃまったく、えぇ?何がって?、それなんですがね、残る2台のうちの1台がいっつも通路のど真ん中に置かれちまうんですわ。日によっちゃー駅前の自行車置き場みたく、横をすり抜ける事も出来や〜しねぃっちゅーほどの横柄で乱暴で横着な置き方なんでげすよ。そいでね旦那さん、あんましひでーもんですからね、「通行の邪魔になるので片側に寄せて停めてください」なんて一文を紙に書いてサドルに貼ってやったんでげす。そっしたらこれが効果抜群でしてね、次の朝からは我輩の自行車同様、ちゃんと壁に寄せて停めてあるぢゃーありませんか。いや〜ヤれば出来るんぢゃーねぇか、ってーこって何日かは喜んでたんですがね、ところが旦那、今晩帰って来てみると元の木阿弥でさァ。またぞろ通路のど真ん中っちゅーこってっさ。(−_−)だからって何でしょ、また張り紙っちゅーのも野暮だし面倒だし癪に触るし何だしねぇ、しょがねーから何処の独逸様のもんとも知れない自行車をね、よいこらしょのうんこらどっこいしょって壁に寄せましてね、そいでもってしょーがね〜なーっちゅー感じでタメ息混じりの黄昏清兵衛ってゆーワケでっさ。
(−_−)どやさ?
       

愚痴―世迷い冗句・人生篇

愚痴―世迷い冗句・人生篇