収穫祭
朝方までに小雨も上がり、青空こそ雲の彼方なれど、今天は葡萄*1の収穫祭*2に決定。昨天既に3房を先行収穫してゐるので、残る17房を手際よく次々収穫。紙袋を破ると、見るだに美味しさうな葡萄色の房が出現。勿論種は有るのだが、袋を掛けなかった房に比べ、小さい。何故露天の房の種が大きくなるのかは不明だが、ジベレリンなど使はなくとも、美味しい葡萄はいくらでも出来るのだらうね。もっとも、ロマネ・コンティのその価値迫るらむと大計画せしヴィンテージ・ワイン「リンデン・フォン・サイババ・ドゥ・ビスコ・コンティ・キティ」*3の仕込みには到底不足するが故、計画自体はたちまち来年に持ち越しとなるらむ。
(- + -)
雨降らずとも湿気去らず。そんな今天下午の音楽は・・・
"My Sweet Load" を初めて聴いた時、「私の甘い道?」などと首を傾げてゐた頃の幼気な私は何処へ行ってしまったの?(-_-)?てうことはさておき、改めて聴いてみると、耶蘇賛歌のふりをしたクリシュナ賛歌てうワケだ。"What Is Life" 然り、印度式神秘主義に取り憑かれたジョージの、どことなく寂しげな心の間隙を至る所に看取(聴取)できる。優しく繊細な硝子の心、、、
(-_-)
夜はコチラにシフト
この流れの意味、ワカリマスカ?
(-_-)どやさ?!