音場連鎖、または情緒共振的週末風景
今天の気分が何故リヒャルト・シュトラウスでも、バッハでもレスピーギでも矢野顕子でもアヴリル・ラヴィーンでもなく、オーネット・コールマンかてうことは謎だ。でも、さうなってゐるのだから仕方が無い。没弁法、不得已、、、
- アーティスト: Ornette Coleman,Prime Time
- 出版社/メーカー: Polygram Records
- 発売日: 1995/09/26
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
実はこのオーネット・コールマン、如何にも唐突な出現に思へるけれど、実はその伏線には先日のジャッキー・バイヤードが絡んでゐたのだ。但し共演してゐるとか、親戚であるとか、さういふ類のことではない。そこから話はエリック・ドルフィーに移り、な〜んだ、エリック・ドルフィーと言へばオーネット・コールマンのアルバム「フリー・ジャズ」('60)に参加してるんだったな、などと思ひ巡らせた結果、デヴィッド・クローネンバーグの「裸のランチ」サントラ方面から「Tone Dialing」の個人的リバイバルに至ったてう次第。
わかる?
ついでだけど、ケリー・クラークソンのBREAKAWAY、ちょっぴりせつなくて、イイ曲です。こっちも脈絡は不明・・・
(- + -)?
梅雨は何処へ行った???