相も変わらず・・・

宇宙に星はいくつあるの?

いつものことさ。
あれこれいろいろさまざまなこと、考えすぎなのだろう。
天文地理について、今は考えている。夜空の星座を、地上に再現した遺跡がきっとあるはず。エジプト、ギザの三大ピラミッドは有名になりすぎた。
オリオン座の三つ星は、確かに地上に再現するだけの価値のある存在だ。勿論北斗七星だってカシオペアだって、この大地のどこかにきっと再現されているはずだし、この先も再現されるはずだ。
北京の天壇に隠された天の理の数値の数々は、驚くほど精密で厳格だ。天とは極めて絶対的な存在であると同時に、情緒的でもあり、感情さえ移入することを拒まない不可思議な存在だ。
天文は不変であり不易、人間は余りにも小さく憐憫すべき存在。