数日前の蒲の穂、呆ける気配は全く無し そしてこれが今朝の蒲の穂 呆気者(うつけもの)の 庭で呆(ほう)ける 蒲の秋
朝、寝ぼけ眼で庭に出てみると、何やらふわふわしたものがあたり一面浮遊してゐる。 はてな、これは夢か現か、朦朧とした意識で空中に漂へるふわふわを手にしてよく見ると、果たして其れはケサランパサランではなく、蒲の穂の綿毛(穂綿)であった。 (―_―) …
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