熱帯夜。夜明けの薄明。寝苦しく、何度も寝返りを打つうちに、いつしか狂気の蝉の合唱が始まる。無駄と知りつつも、開け放ってゐた縁側を閉めきってみる。勿論扇風機をかけて、再び寝床に潜り込むも時既に遅く、予定より数時間早く目覚めてしまった。残念!…
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