意思と意識の所在について

舊暦七月八日の意思疎通

 

 

 

 

 

 

お氣に入りのカフェマシーン
 

1999年の朝日遺跡と2003年に楠廻間貝塚で採取した土壌サンプルが出現!
 

昭和の食器シリーズ;耐熱硝子製のcup & saucer 「琥珀
欲しい人に差し上げますので、取りに来てちょーね。
 

お盆の準備
  

内容の復習
 

 

 

偉大な翻訳だ
 

ミラレパの十万歌―チベット密教の至宝 (1983年)

ミラレパの十万歌―チベット密教の至宝 (1983年)

 

瑠璃唐綿の種はケサランパサランのやうだ
 

こちらもまたケサランパサランのやうだ
 

完熟した苦瓜

種を包み込んだ深紅の果肉?は甘いおやつ
 

外に出ると夕焼け雲もまた完熟苦瓜のやうだった
 

 

 
※今朝方の最低氣温は午前4時の24.9度、最高氣温は午後3時の32.5度だったが、日中の湿度は大陸由来の高氣壓の御陰様で60%前後まで下がり、極めて快適な気候だった。言ふまでも無く、我が邦の夏の大敵は南洋由来の湿気であり、こと大氣に関してはPM2.5が仰山入ってゐやうが、大陸産の乾燥氣味の空氣の方が有り難いのだ。
 
 
 

兎に角凄い!
 
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岸田文雄外相 8分待たせ無言の怒り 中国大使への抗議で意図的に“非礼”演出 (産経ニュースより)
 日本政府は9日、再三の抗議を無視する形で、尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す中国側に対し、抗議のレベルを上げるとともに、“非礼”で遇することで無言の怒りをぶつけた。

 9日午前、外務省の一室に通された中国の程永華駐日大使は、報道陣の目にさらされたまま、8分間も待たされた。

 「おはようございます」

 岸田文雄外相は、立って迎えた程氏に遅参をわびることなく、目も合わさずに着席を促した。外務省の杉山晋輔事務次官らの度重なる抗議にもかかわらず、あからさまな主権侵害を続ける中国への不満を最大限伝えるため、わざと“外交非礼”を演じたのは明らかだった。

 岸田氏は抗議後、記者団に「われわれの意思、考え方をしっかり伝えるため程氏を招致して直接伝えた」と述べ、閣僚が直接抗議した事実と重大性を中国が認識するように迫った。

 ただ、日本政府の要求に従って、中国公船が尖閣周辺から退去する気配はみられない。実際、岸田氏の抗議後も中国公船は領海侵入を続けている。中国は南シナ海問題をめぐる仲裁裁判所の裁定で“敗北”したことから、東シナ海尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返し、対中包囲網づくりを進める安倍晋三首相を揺さぶる狙いがあるとされる。

 そのため、安倍首相は引き続き国際法に基づく「法の支配」を訴え、国際社会を糾合した対中包囲網をさらに強めていく構えだ。
 

程大使を8分間待たせた? 
不快感の表明方法が幼稚すぎて、小學生に悪いが小學生並みかせいぜい中二並で笑止千萬。
非禮を以て無禮者に當たれば即ち同じ穴の狢と化すことくらい自明の理であらうに、これ見よがしに思ひつきで幼稚な對應をして敢へて老獪で姑息且つ不遜な大中華の逆鱗に触れ、今後の「毅然とした對應」が如何ほどのものかだいたい想像か付くだけに、大いに情けない。
尖閣諸島に駐屯施設を建造し自衛隊員でも常駐させて睨みを利かせるくらいの覺悟があるのなら話は別だが、そんなことが出来ようはずがなく、今後も「遺憾」の意の表明が延々と續きつつ、程大使の待ち時間が20分45分93分125分と延々と延びて行くのだらうな。
 
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【おまけ】
見慣れた木星を下から見ると・・・


理屈としてはわかるのだが、何となく納得行かないのは為什麼?(^_^;)