第十八聯隊との共鳴
舊暦四月十二日の田植え準備
ドクダミの開花間近
底の穴を塞いだ植木鉢に腐葉土や泥炭を入れて代掻きしたもの。
近くの田んぼから調達してきた苗。(勿論田植えしたあと畦に放置してあった残り分ですよ)
此の頃の日没前の月の美しさ、さやけさと言ふたら誠に比類無し。其の美麗且つ明晰さに時を忘れ、蚊虫に踝を喰はるるをも感ぜず、庭に立ち尽くして呆然と見惚れたりけるほど。
***************************
覇拿里荘の古の住人の肖像畫。
満洲と所縁の深い軍人で、第十八聯隊に属してゐたので、此のやうな出で立ち。
こちらは今朝の偉人の装束
現代活学講話選集1 十八史略(上) 激動に生きる 強さの活学 PHP文庫
- 作者: 安岡正篤
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2016/03/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
***************************
元東大総長の蓮實重彦氏(80)は痛快偉人かただの偏屈老人か、はたまた耄碌中二病、であるか?
蓮實重彦さん、報道陣に「馬鹿な質問はやめていただけますか」 三島由紀夫賞を受賞 | ハフポスト
<三島賞>蓮實重彦氏「中二病」会見は日本の文化にとって非常に嘆かわしいこと
***************************
【おまけ】
本日のおまけは十八連發。中華・臺灣系の奇妙な日本語特集! 皆、笑ひ死ぬが宜しい。
昔よりうんと少なくなったとは言へ、よーく見るとまんだいくらでもあるのだ。
とりわけ日本式が大好きな臺灣系の看板や各種表示は寳庫であり、それらの探査の為だけに臺灣に行く価値も有るてうものなのだ。
(^ω^)