カバラ豆
舊暦四月二日の神殿之間
約半日かけて1枚の花びらを貪る
此の部分は美味しくないらしい
毎日ひたすら竹の表面を囓って行く蜂(巣の材料だらう)
一夜にして蕾が點燈した
雙花の片方は今から開花
ドクダミも一夜にして蕾が目立つやうになった不思議
約三十年ぶりに神殿奥から出現した秘儀用圓盤
アロエドームの構造
カバラ状に剪定されたモクレンの幹
彌生時代の有機土層表面に發生した苔類の繁茂
神殿の神秘性を象徴する繪畫(油彩)
カバラの神秘性を體内に取り込むために用意された五色グミ
此処もまた神秘の館であることは間違ひ無い(別館=厠所)
- 作者: ゼブ・ベンシモン・ハレヴィ,ギレスピー・新村峯子
- 出版社/メーカー: 出帆新社
- 発売日: 2004/10
- メディア: 単行本
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【おまけ
越南(ベトナム)の緩すぎる實冩版ドラえもん