vie de moi
舊暦三月十日のフィナーレ
マイケル・ケインの伊太利亜的解釈と言ふべきか、英國紳士の伊太利亜式奇想曲とでも言ふべきか、兎に角果てしなく品があって真摯でお茶目で奇妙な世界観。
別バージョンのポスターだけ見ると豊饒な内容がまったく想像出来ないのだが・・・
原題は『YOUTH』だが、内容は『グランドフィナーレ』の方がそれっぽい。
グランドフィナーレ 特集: ウェルメイド──だが、なにか変!?こんなにも「すごい映画」があることを、映画ファンに知ってもらいたい!スイスの超高級ホテルに集った、引退した名音楽家とセレブたちが織り成す人生賛歌 - 映画.com
このメンバーでの國内プロモは逆効果かも(-_-;)