宵待ち月讀み影法師

舊暦閏九月十三夜

 

 

 

 

 

 

 
地球と月の間には太陽系の全惑星をちょうど並べることができます

 
宇宙のスケールについて、ちょっと驚きの事実が発覚しました。詳細は以下から。

太陽系をめぐる惑星。木星土星は気が遠くなるほど巨大ですが、実は全部地球と月の間に並べることができてしまう…という画像が話題になっています。

地球と月の間は38万4400km。この間に水星(直径4879.4km)、金星(直径1万2103.6km)、火星(6794.4km)、木星(14万2984km)、土星(12万536km)、天王星(5万1118km)、海王星(4万9528km)の7つの惑星を並べるとこの通り、ほんの8030kmのみを残して綺麗に並べることができてしまいます。
想像もつかないほど巨大な木星土星などのガス惑星が全て地球と月の間に収められてしまうというのは実感としてとても不思議。

なお、こちらは以前話題になった「もし他の惑星が月と同じ軌道を巡っていたら?」という動画。これと併せて見るとさらに宇宙のスケール感が身近になるかもしれません。
If the Moon were replaced with some of our planets – YouTube

 

 
http://sploid.gizmodo.com/all-the-planets-in-the-solar-system-fit-between-the-ear-1650144545