尾張大國霊神社の闇と賑ひ
舊暦正月十二日 秘密工作活動は少し早めに切り上げて國府宮の廳舎(ちゃうや)神事へ電車でGo!
腹拵へ
猫様風邪氣味の様子
新装成った儺追殿は木の香もゆかしく内部も目映く光り輝く
神男が吸ひ込まれていく出入り口。なんと予め散水パイプが装備されてゐるではないか!
神男による握手會?
神男のみ白い雪駄
御出殿
框で立ち止まり外界を見据える神男
神男経験者たちを周囲に従へて拝殿に向かふ
奥まった本殿前で参拝する大宮司の氣配を待つ
やがて神樂と祝詞が聞こえてきた
恰も御神體の如き大鏡餅
周囲には無数の小鏡餅が林立してゐる
本殿参拝後舞台は廳舎へ移る
唐櫃の中から取り出され神職5人の手渡しを経て神籬の前に供へられる
飯盛りは球形ではなく四角
神職と楽師は木靴で 氏子は雪駄で
神事を終へて再び本殿に向かふ神男
廳舎の神籬
手際よく片付けられ廳舎から人の氣配を消し去る
拝殿前の参拝を経て再び儺追殿に還御する
明日は「はだか祭り」にて候