幸ひ颱風被害軽微にして絹雲飛翔するよ秋の空

舊暦8月13日
調査の結果、今回の颱風18號に因るパナリ荘の被害は雨漏り3カ所、苦瓜&朝顔用の木舞竹捻れ、庭に置いてあった樹脂バケツ1個行方不明、縁側の硝子戸開けっ放しだったので部屋中の紙類吹き飛び縁板の濡れと、北側屋敷林欅の大枝1本落下程度であった。
簡易式雨量計に因れば、総雨量は130ミリほどで、颱風上陸地點から約40キロ程度しか離れてゐない場所にしては被害軽微であった。矢張り進行方向左側だったことも影響したのかしらむ。

雨漏り対策用銀シートの重しが全体的にズレとったが落下は無し(此の部分の雨漏り無し)
 

 

河口が閉塞されて仕舞った様子
 

以前地震と台風の連續襲来で崩落したブロックが出現
 

砂浜が約5m以上消失
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
【おまけ】