大暑ならずとも夏の極みの日


灰も積もれば皿を満たす
 

嗚呼此の夏の日 
 

海亀の足跡ではないかと思ふ
 

西風強けれど涼味全く無し
 

てぃだはぎらぎらと紺碧の海を照らす
 

萬人倦むべし
 

輪渡船も亦気怠く海上を往来する
 

此の地下はちょっとマシだが汗が引くわけではない
 

わかったわかった、そんなにメロン玉を強調したいならするがよい。
どーれ、我輩は一つ丸ごと食ってやらうぢゃないか。
 

で、近所で適当に買ってきた
 

おや赤肉だがね
 

まう既に完熟なれど・・・
 

流石に半分で十分で御座ゐました(-_-;)
 
 
 

ヘンデル: 歌劇「アルチーナ」

ヘンデル: 歌劇「アルチーナ」

 
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【おまけ】
暑さでサザエさんまでもおかしなことになってゐる

 
 
矢張り此の人は前からおかしかったのだ