蓮華さへ まだ蕾なる 十三夜


 

 

 

天の様相は恰も秋の如し

 

 

 

 

 

 

月齢12.53
 

偉人はそれでも鰺を喰ふ
 
 
 


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住民が勝手に設けた停留所、「停まってくれない」とバス運転手を襲撃―陝西省漢中市
Record China 5月21日(火)23時46分配信

2013年5月21日、中国・陝西省漢中市の路線バス運転手が、乗ってきた乗客に訳もわからず襲撃されるという事件があった。その理由は、とんでもない“逆恨み”だった。チャイナフォトプレスの報道。
漢中市郊外の農村から市内まで運行する某路線で、事件は発生した。この路線は全体が長いため、どうしても停留所の間隔も長くなり、一部の利用者にとっては不便この上なかったようだ。地元の村民は勝手に「臨時停留所」なるものを何カ所か設け、手書きのプレートをとりつけて、そこでの乗降を求める始末だった。
この路線で運転手を務める39歳の郭(グオ)さんは18日夕方、始発駅から市内に向かって出発しようとしていた。そこへ若い男性が乗り込んできて、「数日前、お前は臨時停留所で停車しなかったろ、覚えているか?」と尋ねてきた。あっけにとられているともう1人、若い男性が乗ってきて、背後に隠し持っていたレンガでいきなり郭さんの頭を殴りつけた。そして2人は、車外で待機していたもう1人の男のバイクに乗りこみ、3人であっという間に逃走していったという。3人は20歳前後だった。
幸いにも、乗客の1人がバイクのナンバープレートを控えており、警察に通報してくれた。この日、郭さんは大事をとって早退し、すでに乗っていた乗客を降ろして車庫に直帰したという。(翻訳・編集/愛玉)
 
 
バス停を自宅住宅街前に勝手に移動!バス会社といたちごっこ安徽省合肥
配信日時
:2012年8月23日 20時46分
2012年8月21日、広州日報によると、安徽省合肥市でバス停が近隣に住む住民の手で勝手に移動されてしまっていることがネット上のミニブログ「微博(ウェイボー)」で明らかにされた。
バスを運行している合肥公交グループは住民が勝手にバス停留所の標識を移動していることを認め、「移動されたバス停は元の位置に戻しているが、またすぐに勝手に移動されてしまう」としている。バス会社と住民の間でいたちごっことなっており、たびたび場所が変わるバス停についてバスの運転手は「どうしようもない。バス停がある場所に止まるだけだ」と話している。
バス停はコンクリート製の土台で地面に設置されているが、住民は人目につかない深夜に土台ごと掘り起こして移動しているとみられる。周辺には2つの住宅街があり、両者の間でバスの乗降に都合の良い場所へ移動し合っていることが背景にあるという。
バス会社は公共交通機関の設備を大事にしてほしいと市民に呼び掛けるとともに、バス停を勝手に移動されないよう監視を強化していることを明らかにしている。(翻訳・編集/岡田)