常世浪寄し越す岬の風土巡航(予行編)

走り梅雨の最中、今日は何故か晴れて頗る気持ちよろしい。
是将に、我々の日頃の行ひの余りに良きが故の結果也。

そして或る磯の浜辺に行けば、いつになく弁慶貝の大なるも小なるも波打ち際に多く見ゆ。
 

撮影中の浮神博士
 

既に夏色を孕む恋路ケ浜の海の色を見よ
 

此の地の名物に美味いもの有り。但し御幣鯛に非ず、煮魚にて候。@玉川
 
 
 

ブラームス:弦楽六重奏曲集

ブラームス:弦楽六重奏曲集