液体金属としての黄金の黄昏に染まる海は
いつか人知れず放射能を放つのだらうか
陸海空、土壌と海洋と大気が放射能に因って汚染されて仕舞ったら、人間はどの隙間で生きて行けばよいのだらう。
アルバン・ベルク―極微なる移行の巨匠 (叢書・ウニベルシタス 125)
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- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
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- 作者: 鶴岡真弓
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原発内部で実際にどのやうなことが起こってゐるのか。
一般報道や東電、原子力保安・安全院の発表がだうしても腑に落ちないと感じてゐる人は、ぜひいちどご覧ください。
長いストリーミングですが、専門家による原子炉細部の構造解説や一般人としての田原氏の突っ込み、そして何よりも孫氏の熱意を看取することが出来る貴重な動画です。
■http://www.ustream.tv/recorded/13773062
※前半は現地に入ったソフトバンク社員の証言、NPOの活動報告で、18分頃からが原発の構造に関する討論です。