余波余韻的暁月夜
今天は或るカフェで若い人と話をする機会があったのだが、所謂ツンデレの実態や若者同士のコミュニケーションの現状、人見知りの心理や触れ合ひの意味、はたまた有象無象の欲望渦巻く凋落した斯界の下世話や業界人の生態などなど、我輩の見聞録からも遺漏されたやうな些細な諸事の話を聞き乍ら、しみじみと虚仮なる世間様に対して憐憫の情を禁じ得ない感興に達したのであった。
結局、些細なる分枝の枝葉に関してはまた次回てうことになったのだが、息抜きに出掛けた海岸での予期せぬ未知との遭遇も影響し、いつになく生々しい現実の一端を垣間見たお陰で、謂はば罪悪感にも似た妙な情緒に、短時間ではあったが脳内が支配されてしまったのであった。
さて、此処からは昨天の「18」騒動の余韻報告。
今将に、特殊工作員がパナリ荘の電源を切断しやうとしております!
先に血を抜かれた検査の結果を判じていただくために医者に出掛けたのだが、再び血が抜かれ・・・
おまけにこのやうな費用までも取られて仕舞った。(薬代は別)
そいでもって、こんなところにも桁違ひの「18」がっ!
でもよく見ると「81」も有りますが、「81」と言へば・・・
感想はまた後日にでも
ところで待合ひに居た高校生の茶髪兄ちゃん、げほげほこんこんとしきりに咳をしておられましたが新型インフルエンザではなくって?
そしてこれが今夕の黄昏・・・
眠れ、ねむれ、
南無