ひまわり (絵画) - Wikipedia

  
  
さても斯くなる炎天下、今天は方々より仰山の方々に御参集戴きまして誠に有難う御座ゐました。
調査担当者に勝手に成り代はり、僭越乍ら卒業生を代表し、各位に此の電子空間を借りて御礼申し上げ候。
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今天は調査を早めに切り上げて、先づは赤羽根文化会館の考古資料展示室を見学。
古窯出土品が大半ですが、縄文土器や銅鐸なども展示してあります。
其ノ後皆様は吉胡貝塚資料館へ。
   
   
   
そして我輩は皆様と別れて一人海へ。
いつものサーフポイント。波乗りの若者の姿はさほど多くあらず、幾分高めの良い波が無限に押し寄せて、気分を常世の彼方に運んでくれます。
事実時も忘れ、潮騒に我も忘れ、潮騒枕。
気が付けばいつしか黄昏近く。
今度は自転車駆って定点まで。
黄金色の黄昏を見ゆ。
  

 

 

 

嗚呼、斯くも我は常に渚を彷徨ふ運命なのだらうか。
時は常に黄昏れて・・・
  
  
そしてこれが今天一日分の日焼け
ファティマの手では御座ゐません