捕獲式

黄昏岬

この夏はアシナガバチの飛来数が異常に多いため、にわか手作りの捕獲用トラップを製作。
ペットボトルを使った簡単なものだが、中に入れる薬液の配合が悪いのか構造が悪いのか、見てゐる限りでは一向に入らない。ネット上にもいくつか、この手の捕獲機の紹介があるが、熟れた果物を入れよと書くものや、ワイン+酢+砂糖が絶対良いと書くものや、お菓子のミニカップゼリーと果汁を入れよと書くものもあり、さまざまだ。
我輩の場合は余ったジャムを入れてみたり、赤ワインもカリン酒も全て余り物なのだが、三種類作って吊してはゐるものの、見てゐるとハチ様の目的は直ぐ脇の手水鉢の水であるやうだし、出入り口の大きさを微妙に調整してみてはゐるものの、一向に接近してくれないからには何らかの欠陥があるのだらう。
鬱陶しいコバエの場合は小さなペットボトルで作ったトラップでどんどん捕れたが、敵は無限に湧いてきて無限にやってくるものだから、キリがない。ホント、昆虫の最大の武器は「無限増殖」または「無数」であり、所詮人間様の力など知れてゐるのだ。だってたった1匹のハチだのヲコゼムシに刺されただけで、全てのやる気が喪失して仕舞ったり時には死んで仕舞ったりと、食物連鎖の頂点で威張ってゐるわりには、弱々しい存在でもあるのだ。
聞けば、ISKW氏宅の果樹園柿の木にもヲコゼムシが大発生し、奇しくも同じやうなところ(手首)を刺されて仕舞ったさうなげな。やはり柿の木てうはヲコゼムシにとっては繁殖しやすい条件が揃ってゐるのだらうね。
我輩の刺された跡は、痛さは消へたものの赤く腫れて痒みが強まり、なかなか治りません。
(-_-;)あなおそろし・・・

                  
      
 
                     
                   
                     
Candle for Tibet

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チベットのための「世界最大の光のプロテスト」の輪が、どんどん広がっています!

北京オリンピック開幕の24時間前に、みんなでチベットのための光を灯しましょう!

「Sad Smoky Mountains & Skyscrapers(以下、SSM&S)」も「キャンドル・フォー・チベット」に参加して、世界各地の山頂、高層ビル、また主要都市の名所で赤い"のろし"を上げる予定です。

● 「キャンドル・フォー・チベット(以下、CFT)」は、自宅の窓際でも会社のデスクでも、どこでもいいので、キャンドルを灯すことを皆さんにお願いしています。これを見た人も、同様にキャンドルを灯してくれるかも知れません。世界中のみんなで、キャンドル・ライティングに参加しましょう。

● CFTは、世界中の"光"のアーティストに、自由のためのライト・ショウを創りあげるよう、呼びかけています。

● CFTは、世界中の人々の参加を呼びかけています。キャンドル、懐中電灯、ライター、車のヘッドライトなど、どんな明りでもいいので、灯してください。

● CFTは、北京オリンピック開会式に参加される方々にも、協力を呼びかけています。キャンドル、懐中電灯、ライター、あるいは携帯電話でも構いません。何らかの明かりを開会式の最中に灯してくださるよう、お願いします。

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テルアビブ、2008年7月21日

チベットの自由を求める世界最大のキャンペーン"キャンドル・フォー・チベット"に、「Sad Smoky Mountains& Skyscrapers(以下、SSM&S)」も参加! チベットの自由を求める「光のプロテスト」は、どんどん広がっています。

自由を求める「光のプロテスト」

世界各地で少なくとも1億人の人たちが、現地時間8月7日(木)午後9時、友人たちと共に、あるいは自宅において、チベットの自由を求める「キャンドル・ライティング」を行います。(詳細は、下記のCFTプレスルームへ)

CFTの「キャンドル・ライティング」の翌日、SSM&Sは多数の登山家やボランティアを各地に送り、ニューヨーク、パリ、ベルリン、アムステルダムなど世界の主要都市の高層ビルや、三大陸の100以上の山々の頂上で赤い「のろし」を上げます。この「のろし」は、北京オリンピック開会式の始まりと同時に点火されます。

「世界中の都市で、のろしを上げる準備ができました。たくさんの建物や山や宮殿から、のろしを上げて、空を赤く燃え上がらせますよ」と、このプロジェクトのクリエーターであるアーティストのアルベルト・ペルーフォ氏は話しています。

SSM&Sは5月11日に、ヨーロッパ、アジア、南北アメリカの100を超える山々の頂上で、チベットの自由を求める「のろし」を上げ、空を赤く染めるという実績をすでに作っています。(その時の写真は、下記にリンクされています。)

「運動がこんな風に展開して、嬉しい」と、CFTの発案/運営者であるデヴィッド・カリファ氏は話しています。「SSM&Sとは、考え方が一致しました。これは、みんなで団結し、連帯し、共有していくことを理念とした運動なのです。また、自由を求める、すばらしい芸術運動でもあります。世界中の光のアーティストに、ぜひ仲間に加わってほしい。8月8日に始まる北京オリンピックの24時間前に、世界中の自由を愛する人たちみんなで、車のヘッドライトを灯して欲しい。」

CFTは、チベット関連のNGOの世界的な連合体であるITSN(国際チベット支援ネットワーク)を始め、国際的に活動するチベット・サポート・グループのほぼすべて、また地域のサポート・グループの支援を受けています。

「自由を求めて、みんなが一致団結して行う今回の美しいデモ行動に、世界各地のすべての人権団体が参加してくださいますよう、お願いします。今後、数日以内に多数の芸能人、スポーツ選手、有名人にも"キャンドル・フォー・チベット"への参加を呼びかける予定です。断る人はそんなにいないと思いますよ」と、カリファ氏は話しています。

「キャンドル・フォー・チベット(CFT)」のメイン・サイト
http://www.candle4tibet.org

CFTのソーシャル・ネットワーク
http://candle4tibet.ning.com/

CFTのプレスルーム
http//www.erichopr.com/releases/c4t.htm

問い合わせ:David Califa +972 544 730 090
 info@candle4tibet.org

Sad Smoky Mountainsのサイト
http://www.sadsmokymountains.net/

SSM&SのYouTubeの映像
http://it.youtube.com/user/sadsmokymountains

5月11日の点火の模様はこちら↓
http://www.antersass.it/sadsmokymountains/first_ignition_photos.htm

問い合わせ:Alberto Peruffo

eメール:alberto.peruffo@anterass.it 電話:+39 444 695140

2008年8月8日の点火目標地点の一部を紹介します。(都市部の点火地点は、「光のプロテスト」開始直前にメディアに公表する予定です。)

マッターホルン 標高4,478メートル(スイス、アルプス山脈
モンテローザ 標高4,634メートル(イタリア、アルプス山脈
モンブラン 標高4,810メートル(フランス、アルプス山脈
ドロミーティ 標高3,300メートル(イタリア、アルプス山脈
サハマ 標高6,530メートル(ボリビアアンデス山脈
アルパマーヨ 標高5,947メートル(ペルー、アンデス山脈
ワスカラン 標高6,768メートル(ペルー、アンデス山脈
チョピカルキ 標高6,534メートル(ペルー、アンデス山脈
ノーステーブルマウンテン (アメリカ、コロラド州
ストック・カンリ 標高6,137メートル(インド、ヒマラヤ山脈
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