コビトの謎

朝、工作所に向かふ道すがら、招待所近くの小学校に向かふ登校中のコビトたちに「ハロー！」と声をかけられる。
(-_-)？
いくらネパール製の帽子をかぶって自行車に乗ってゐたとしても、一体全体コビト達に異邦人と見られたのか、コビト達が異邦人か日系人だったのか、コビト達が大人を懐柔する為の巧みな罠だったのか意味無く発した挨拶だったのか、コビトの心中察するはいと難し。今度同じやうに声かけられたら、「アンニョンハセヨ」か「サワッディークラッ」か「アッサラームアレイコム」などと返事してみやうか。
(-_-;)返事されたら怖いな…
今天は土木工作人に変装し、ほぼ終日汗流して土掘るヒトとなりにけるかも。
夜は夜で、早くも忘年会（のやうなもの）に吸引され、十数年ぶりに「でぶや」の如く肉喰らふ也。燻されて油まみれの煙にまみれ、参加者全員薫製と成り果てにけるかも。
工作の改変と先送りが天候と人員配置に複雑に絡み合ひ、数日先さへ読めなく成り果てにけるらむ。
(- + -)ケムール人

マリオネット 小人/森の妖精