どうぶつしりとり？

田舎の夜道。車のヘッドライトに浮かび上がったのは、タヌキ。驚いて急ブレーキ。ちら、と振り返ってそしらぬ顔で闇に消えて行った。
それから15分ほど走った田舎道。車の直前を飛び跳ねるやうに横切ったのは、なんとキツネ。俊敏だが、道路脇の闇に目が光るのが不気味。さすがもののけ。
田舎と言っても街路灯が無いワケでもないが、周囲は森と水田だ。この先も注意せねば、と思って徐行し始めたとたんに再び道路脇の闇で何かの目が光る。車を寄せて草むらに目を凝らせば、今度は野良猫の親子。
待てよ、タヌキ→キツネ→ネコとは、しりとり的に出来過ぎだ。「コ」と言へば・・・コウモリ？　コアラ？　コモドドラゴン？　コギト・エルゴ・スム？　コンスタンティン？
謎は謎のまま、その角を曲がれば我が家・・・てうところまで来たところで塾帰りの近所の子供数人が歩いてきた。さうか、「コドモ」か。コビトの「コ」でもあるしな。
(-_-)納得
今天は数時間の睡眠後、夜明けと同時に出発。いつもの大往来、通り慣れた道も土曜の超早朝は殆ど車無く、快適に走行。２時間半が２時間に短縮される。昨天に続きいまだ黄砂にけぶる屋外での工作を昼過ぎまで続け、すっかり日焼けしてしまう。シーブリーズをぺちぺちして、火照った肌を静めておく。紫外線は黄砂にも勝る？
(~|~)火照りたりける
疲れたので早々に眠るべし。ピゴネヨ。。。
(-_-)zzzzzzzz~

ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ第28・29番「ハンマークラヴィーア」