よもぎふよ 朝露にしとどに濡れて 我が蓬が杣の傍らに 茂りをりぬる よもぎふよ 桑の弓 蓬の矢を以て 春暁の天蓋 天地四方を射させらるべし よもぎふよ 言の葉に つけてもなどか 問はざらむ いざ 言問はむ よもぎふの 手折らば匂ゆ 春の青
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